10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
横浜FC 0 - 2 松本 (14:04/松本球/11,510人)
得点者:53' 片山 真人(松本)、55' 船山 貴之(松本)
★第91回天皇杯特集
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●関憲太郎選手(横浜FC)
「チーム全体がバラバラで、ミスが多かった。連動性がなかった。統一感がなさすぎました。1人1人の意識の問題だと思います。切り替えのところも遅かった。意識が低すぎますね。チームとしてやることが継続できていない。ただ、最後まで気持ちを切らさないで戦うことが大事。僕個人としては、ずっとGKを任されているので、安定したプレーを心がけています」
●中野洋司選手(横浜FC)
「攻守で中途半端でしたね。グラウンド状態があるのにつなごうとして、そこでミスしてやられた。狙われているのに足元だけで回していた。動きも少なかった。2トップが今日の組み合わせで、守備がゆるくなるのは想像していた。でも、攻撃でリズムを作ってくれればよかったけど、それもできずに、全体がバタバタしてしまった。今日は何もできなかった。チームとしての約束事がなかったですね」
●船山貴之選手(松本)
「いつも通りプレーができた。相手が横浜FCだからということはないけど、久々のJリーグチームとの対戦ということで、やるからには勝ちたいと思ってました。PKのシーンはシュートを打ちに行こうとしたけど、倒されてしまった。PKのキッカーに関して、あそこは譲れませんでした。しっかりコースを見て蹴りました。GKに読まれましたが、いいコースに蹴れたので決めることができました」
●片山真人選手(松本)
「いいボールが来たので、何も考えずに左足を振り抜きました。今日は挑戦者という気持ちで戦って、それがいい結果につながった。前半からいい試合ができていたので、早く1点が欲しかった。本当に食ってやろうと思ってました。チームとして、点を取れていることはいいこと。個人的にも試合に出続けることができている。いいコンディションでプレーできている。僕たちはとにかく1試合1試合勝っていくしかない。全員で戦っていくだけです」
●飯尾和也選手(松本)
「相手が横浜FCということで、みんな気合いが入っていた。これを毎試合やれば勝てるということがわかったと思う。1人1人のメンタルの問題ですね。今までの山雅は攻撃と守備で意識が分かれていた。それでは勝てない。そういうことを気づき始めているし、1人1人がやり始めている。勝つために必要なことを注入していきたい。自分は個人ではなく、チームとして結果を出して評価されるタイプの選手。僕が入って、なんかチームがよくなったと言われるようにしたい。練習から厳しく言っていきたい」
以上
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