10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
横浜FC 0 - 2 松本 (14:04/松本球/11,510人)
得点者:53' 片山 真人(松本)、55' 船山 貴之(松本)
★第91回天皇杯特集
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●加藤善之監督(松本):
「今日はいろんな意味で思い入れのある選手たちが双方にいて、そういう意味では余分に特別な思いがグラウンドに出なければいいなと選手たちをなだめながらゲームに入りました。
リーグ戦が1週間空いている中でのゲームということで、自分たちは残りのリーグ10試合、とりこぼさずに勝たないといけないという状況なので、勝負にこだわるということも重要なんですけど、それよりも今までやってきたことを継続して、もう一度自分たちの課題と、自分たちのやれることとやれないことを確認するんだという意味合いでゲームに入りました。勝ちに行くというと、先に点が欲しいし、失点するとゲームを有利に展開できなくなってしまう。どうしても守備をしっかり、攻撃のところもうまくいかなくても焦らずにサイドを使って相手の守備が緩むのを待つという戦いでした。
前半は相手の中盤の守備が緩かったということがあったので、支配はできたのですが、やはりラストパスだったり、シュートの精度が低く、得点に結びつかなかった。守備については横浜FCは切り替えが遅く、ミスも多く、その辺に助けられて0対0で前半を終えることができた。
後半も継続して、とにかく45分プラス延長の30分あるので、とにかく焦らないで守備をしっかりやるということで入れた中で片山のゴールと、船山のPKで点を取れました。前半から相手の背後を狙って攻めようと言い続けてましたし、今週のトレーニングでも意識させたことがゴールにつながったという感じです。
横浜FCは外国人3人が勝負どころで仕事をすれば何かが起こるということで、とにかく3人を抑えるということを中心にやってくれたと思います。飯田が欠場したり、弦巻のところを北村がプレーしたり、新しいメンバーでやりましたけど、今までやれたことは誰が出ても少しずつはやれるようになっているなと感じます。そこはよかったと思います」
以上
J’s GOALニュース
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