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【第91回天皇杯 2回戦 札幌 vs 水戸】柱谷哲二監督(水戸)記者会見コメント(11.10.08)

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10月8日(土) 第91回天皇杯 2回戦
札幌 2 - 3 水戸 (13:00/札幌厚別/3,523人)
得点者:58' 小澤 司(水戸)、59' 横野 純貴(札幌)、85' 榊 翔太(札幌)、88' ロメロ・フランク(水戸)、118' 小池 純輝(水戸)
★第91回天皇杯特集
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●柱谷哲二監督(水戸):

「立ち上がりから札幌のモチベーションの高さに圧倒され、前半は我々のサッカーがさっぱりできませんでした。ただ、選手たちはよく無失点で後半に折り返したなと思います。後半に関してはシステムを変えたことで対応ができたと思うので、クロスゲームになりました。お互いにアグレッシブになって、とてもいいゲームだったと思います。どっちが勝ってもおかしくない試合でした」

Q:延長戦に入るときに、選手たちにはどういった指示を送ったのか。また、相手のカウンターへの対応についてはどのようにしていたのか。
「カウンターに対しては、攻めているときにしっかりと人を捕まえるということと、攻守の切り替えのところで走り負けないことを意識させました。延長に入る際にもそういう指示をしました。あとはメンタリティで相手を上回ることですね」

Q:後半にシステムを変えた意図は。
「札幌は2トップがしっかり張っていて、攻撃のときには4−2−4のような形になっていました。こちらのボランチの出足が前にいくと、バイタルエリアが空いてしまい、そこに上手く入られてしまっていた。なので、そこを消すためにアンカーを1枚置きました。また、相手のボランチが自由にボールをさばいていたので、そこを潰しに行けるように、ということですね」

Q:相手は若い選手が多かったものの、敵地で拮抗した試合に競り勝てた部分について、選手のスピリットの部分についてはいかがでしたでしょうか。
「素晴らしいスピリットだったと思っています。ただ、札幌の選手のレベルの高さに驚かされました。J2で昇格争いをしているチームだけに、層が厚いな、ということを感じました」

以上
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