10月2日（日） 2011 J2リーグ戦 第30節
横浜FC 1 - 2 札幌　（16:03／国立／16,813人）
得点者：59' 内村圭宏（札幌）、78' 野崎陽介（横浜FC）、88' 上原慎也（札幌）
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●関憲太郎選手（横浜FC）:
「入りが良かったが点を取れないと勝てない。リスクもケアしているつもりだが、実際に失点してしまうということはケアできていないということだと思う。最後粘りがないのが弱さだと思う」

●フランサ選手（横浜FC）:
「自分が出場した時、相手は守備を固めていた部分もあるが、相手がリードしていたのでそれは当然だと思う。カイオのところでは決定的なプレーができたと思うが、もっとできた部分があると思う。途中出場は難しくて、最初から120%でいくのは難しいと思う」

●藤田優人選手（横浜FC）:
「今日は勝ち試合だったと思う。できれば前半のいい時間帯で点を取りたかった。後半も含めて決めるべきところで決めたかった。相手のディフェンスラインが前に来なかったので、剥がしやすかった部分はあった。カイオがボランチに入って、90分通してサッカーがぶれなかったのは、最近なくて、今日の試合でいい点はそこだと思う」


●砂川誠選手（札幌）:
「（決勝点は）終盤でいいキックをしたいと思っていた。入るとすればニアだなというのがあって、（上原）慎也のところで小さい人がついているミスマッチもなんとなくわかっていた。触ってくれればと思っていたが、あの打点なら、相手が誰でも入ったと思う」

●河合竜二選手（札幌）:
「前半は取りどころがなくて、前からはめようとしていたが、中々取れなくて後手後手になって苦労した。そこで、失点しなかったのが良かった。後半、システムを変えたので行くところがはっきりして守備がはまってきたと思う。代わった選手が活躍するので、成長が感じられる。負け試合だったかもしれないが、勝ちにもって来れるチームの勢いは感じる」


以上