本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第30節 東京V vs 栃木】試合終了後の各選手コメント(11.10.01)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
10月1日(土) 2011 J2リーグ戦 第30節
東京V 0 - 0 栃木 (16:04/味スタ/4,311人)
スカパー!再放送 Ch183 10/3(月)後11:00〜
☆totoリーグ第4ターン開催中!
----------

●富澤清太郎選手(東京V)
「どんな形でも勝利しようとした試合だったから、結果が出ずイライラしている。後半はラインを下げさせられた。このストレスをどうやって消そうか、今から帰って練習しようかな…。0-0では意味がない。何も残らない試合だった。この先は、本当に勝点にこだわって戦っていきたい。もっと戦術や技術ではない『俺が決めてやる』という強い気持ちが必要。それは普段の積み重ねがないと手にできないものだけど、今は必要な時。俺も点を取りたかった。俺が取れば勝った試合。いつもそう思ってプレーしているけど…。何も残らない試合でした。
今日は、フィジカル的な部分で、走る、競り合うといったところで全体的に負けていたと思う。もっと頑張らないといけない。ただ、全体よりももっと自分自身のことを突き詰めていかないといけない。残り10試合、こんなみっともない試合はしたくない」

●土屋征夫選手(東京V)
「失点0とはいえ、DFラインにもいろんな課題が出て、本当に悔しいです。次はもっとしっかりやらなきゃと思っています。前半35分ぐらいはすごく良い状態でウチのサッカーができていたけど、残り10分ぐらい攻められた。ただ大学生や高校生とやっても、そういう時間帯は必ずあるものだから、それほど焦りはなかった。
後半、中盤でなかなかセカンドボールが拾えなくなってしまって、チーム全体でどうやって修正していくかが見つけられなかった。またみんなで話し合って、次こそは絶対に勝つ。まだまだ上位との対戦が残っているので、下を向かずに戦っていきます」

●中谷勇介選手(東京V)
「前半だけ攻めてて、それでいつも引き分けか負けというパターンをまた繰り返してしまった。やっぱり、攻めている時に点を取らないと、後半苦しむことになる。今日も、前半のうちに1点決めれなかったので、後半リズムが悪くなって、セカンドボールも拾われてしまって、なかなか攻めていけなかった。決めるためには、やっぱりシュートのところ。まず打つことが大事だし、決めるためにフリーの人を見つけたり、裏から出て顔を出したりすることが必要かなと感じました。
本当に勝たなければいけない試合だっただけに、正直ガッカリ。だけど、まだ終わったわけじゃない。差はありますが、まだ上位との戦いも残っているし、残りは全部勝つつもりで戦います。今日のことはしっかりと反省して、ゴールを決めるためにみんなで頑張っていきます」

●菊岡拓朗選手(東京V)
「自分があまりボールに触れなかった。サイドに張れとは言われていたんですけど、ボールがこなくて、セカンドボールも拾うことができませんでした。もう少し前半ボールに絡んで、リズムを作れたら良かったのにと反省です。
相手のセンターバック2枚が強いので、なかなかいい形で起点が作れなかった。シュートも、本数(前半9本)ほど打っているイメージがなくて、少なかったと思う。とにかく1点とらなきゃ勝てない。僕のシュートが入っていれば、もっと良いリズムになったと思うので、悔しい」

●森勇介選手(東京V)
「(惜しいダイレクトボレーは)僕はシュートが下手だから…。全然ダメでした。勝たなければいけなかった。ただ、相手も決定機を外してくれたから救われたね。次また頑張ります」

●阿部拓馬選手(東京V)
「前半点取れなかったのがすべてですね。何回か決定的チャンスも作れていたし、手応えもあったから、そのままの流れで後半も戦いたかった。それが、後半は入り方が良くなった。もちろん気持ち・気合いは入っていましたが、ペンバーもポジションも変わらないのに流れが悪くなってしまった。切り替えたい。勝つためには決定力が必要。もう一人動いていれば、打つ人ももっと良いシュートが打てると思います。みんなでもう一度話し合って、修正していきたいと思います」

●巻誠一郎選手(東京V)
「点取りたかったです。早い時間で1点取れればというゲーム。そこで取れなかったのが大きかったです。もっといろんな形を自分たちで作り出して、ゴールという作業をしていかなければいけなかったと思います。出場時間は短いですが、もう少し長い時間出て、チームのために貢献したいという気持ちが強いので、そのための準備はいつもしています。
(ブーイングについて)激励だと思っています。ヴェルディを愛してないからブーイングをする人はいないと思うので、ヴェルディを愛する人の思いと受け止めています」

●武田博行選手(栃木)
「前半は、特に後手後手に回ってしまったと思います。球際でプレスにいけていなかった。相手にボールを回されてしまったのも、球際に行けていなかったからだ思います。ファーストディフェンスがもう少し行けていたら、ボールも奪えていた。ただ、ある程度回されることは初めから予想はできたので、我慢しようという話はしていた。実際、苦しい時間を耐えたことえ良い方向に向かいました。チャンスも作れていたし、相手ペースの中0−0で終われたことは、昇格を目指す上では勝点1は残念だけど、チームとしては前向きに捉えていくべきだと思います」

●水沼宏太選手(栃木)
「後半立ち上がり、相手がより引いて間延びした感がありました。中盤にスペースができて、自分たちのリズムに持ち込めたと思います。そこでもっともっとシュートにいったりとか、相手GKを脅かすようなクロスを上げたりとかできればよかった。クロスという点では、自分の質が良くなかったので反省しています。切り替えていくしかないです。
4連敗というチーム状況からしたら、勝点1は大きな意味があったと思います。本来ならば、昇格のために勝てるように相手の対策を考えながら戦っていかなければいけないですが、今はまず自分たちのサッカーをどうしていくかが先決です。そこでヴェルディに負けなかったことは収穫だと思う。次は天皇杯なので、そこでしっかりと勝つためにも、弾みになる勝点1だったと思う。その後の残り10試合のためにも、これを良いきっかけとしたいです」

●那須川将大選手(栃木)
「やっぱり、ヴェルディとの試合は僕にとって他のチームとの対戦とは違う、特別な試合です。全く違いますね。気合いも入りますし、やっぱり一緒にやってて楽しかったです。勝てなくて残念でしたが、まだもう1試合残っているので、次は勝ちたいと思います。また対戦できるよう、僕も頑張ります」


以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/04(日) 00:00 ハイライト:横浜FCvs千葉【明治安田J2 第25節】