10月1日（土） 2011 J1リーグ戦 第28節
新潟 4 - 2 横浜FM　（15:03／東北電ス／24,439人）
得点者：20' チョヨンチョル（新潟）、59' 酒井高徳（新潟）、60' ミシェウ（新潟）、71' 栗原勇蔵（横浜FM）、72' ブルーノロペス（新潟）、90'+4 天野貴史（横浜FM）
スカパー！再放送 Ch184 10/3（月）前05:00〜
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●酒井高徳選手（新潟）
「自分のゴールの後、チームが勢いづいてよかった。自分もチームも結果が出てうれしい。（プロ入り初ゴールは）みんなが祝福してくれてうれしかった。気分が高揚すると聞いていたが、本当にそうだった。左サイドでしっかり連係できて、ミシェウからボールをもらったときはシュートのイメージができていた」

●チョ・ヨンチョル選手（新潟）
「得点できたのはうれしいが、もっと決められた。まだ個人的には100パーセントではない。これからも、もっと調子を上げていきたい。チームが1つになって自分たちのサッカーができた。一番よかった」

●小林慶行選手（新潟）
「セカンドボールを拾うことをまず意識した。そこから、時間を作ってブルーノに裏に走らせる形を作りたかった。ただ、そこやミシェウへのパスだけにならないように組み立てた。今日のような試合を続けていきたい」

●村上佑介選手（新潟）
「得点につながった2つのクロスはイメージ通り。（先制点の）ヨンチョルへのクロスは、逆サイドのサイドバックの裏が空くのがわかっていたし、ヨンチョルが走っているのも見えた。ブルーノの得点に絡んだクロスは、長いボールをニアに入れる形。自分としてはああいうほうが好き。いいタイミングで走ってくれた。まだまだ苦しい状況には変わりない。この先も気持ちを引き締めていく」

●栗原勇蔵選手（横浜FM）
「4点も取られてしまった。3、4点目は論外だけど、自分がなんとかできたかも。ふがいない試合をしてしまった。ピッチの状態はよくなかったが、それは相手も同じ。状況に合わせたサッカーしないと。相手に気持ちで負けていた。もう過去のことなので切り替える。試合はすぐにある」

以上