9月23日（金） 2011 J1リーグ戦 第27節
Ｃ大阪 6 - 0 山形　（18:04／金鳥スタ／10,609人）
得点者：24' 播戸竜二（Ｃ大阪）、28' 藤本康太（Ｃ大阪）、46' 酒本憲幸（Ｃ大阪）、49' 扇原貴宏（Ｃ大阪）、85' ファビオロペス（Ｃ大阪）、87' 大竹洋平（Ｃ大阪）
スカパー！再放送 Ch181 9/24（土）前06:00〜
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●レヴィークルピ監督（Ｃ大阪）：
「今日のゲームは攻守においてパフォーマンスがよかったと思います。６点をあげた攻撃陣だけでなく、無失点に抑えたディフェンス、どちらもよかったという点では、ＡＣＬ（準々決勝第２戦）に向けてのモチベーションも上がるし、手の付け所のないゲームだったと思います」

Ｑ：中１日で先発した扇原選手、キム ボギョン選手の２人が素晴らしい活躍を見せていたが、２人への評価は？
「２人とも期待通りの活躍をしてくれたと思います。２人とも若いので、見ていても代表に行っているモチベーションの高さ、あるいは勢いというのを日頃から感じていたんですが、そういった若さ、勢いがあるとき、疲れというのは感じないものだと思っているので、中１日での起用でしたが、２人とも期待に応える活躍をしてくれたと思います。扇原のほうもレギュラーポジションを勝ち取るぞという気持ちが本当に出ていましたし、ボギョンも含めて、２人ともサッカーが好きで、自分の好きなサッカーに打ち込めるということが、本当に幸せそうに見える。そういった形で送り込んだ２人が、しっかり結果を残してくれたのがうれしかった」

Ｑ：清武選手の負傷の診断が、全治２週間と発表されたが、ＡＣＬの韓国での全北戦には、遠征させるのか？
「先ほど、ドクターとも話をしたばかりだが、これは彼の回復次第というところがあり、試合に関してはまだ何とも言えないというのが、現状です。昨日に比べれば、今日はかなりよくはなっているが、遠征には連れて行きます。そして、月曜日、試合前日、最終テストという形ができるのであれば、そこで判断をしようという話を、今したところです」

以上