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【ヤマザキナビスコカップ 仙台 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(11.09.14)

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9月14日(水) 2011 ヤマザキナビスコカップ
仙台 0 - 0 磐田 (19:00/ユアスタ/7,360人)
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●鎌田次郎選手(仙台):
「無失点ということで、最低限の結果は出せたと思います。監督も終わった後に『可もなく不可もない試合』と言っていました。特に何が良かった、と語れるようなことはない感じです」

Q:90分を通し、守備が大きく崩されることはなかったのでは?
「そうですね。自分達のミス以外は、そんなにピンチもなく進められました」

Q:アウェイゴールを与えなかったことで、心理的にはこちらが有利?
「はい。次の一戦は1点でも取って、負けなければその上に上がれます。しっかり勝負をものにしたいですね」

●角田誠選手(仙台):
Q:試合を振り返って。
「正直、ペースが上がらなかったというか、チーム全体でペースが上がらなかったという感じです。中二日のしんどさもあったと思います。ただ、全体的に無理はそんなにしなくてもいいゲームだったとも思います」

Q:後半は積極的にミドルシュートを狙っていったが?
「相手のプレッシャーもないので、『とりあえず、いったろ』という気持ちでした」

Q:お互いに守備的な試合運びをすることになった?
「そうですね。ジュビロは前からそんなにプレッシャーをかけてこなかったし、そういうこともあっての0-0は最低限の結果だったと思います。でも次に1点を取れば、慌てるのは相手の方だと思うので、点を取りに行きたい」

Q:リーグ戦の新潟戦がすぐにやってきます。
「また中二日で厳しいけれど、まずはこの新潟戦に集中していきます。またホームで出来るので、勝てるように頑張ります」

●那須大亮選手(磐田):
「チームとして焦らずプレーしようということを意識していましたし、もちろん勝てればもっとよかったのですが、最低限引き分けることができました。相手にサイドからいい形でセンタリングを上げさせないことを意識していましたし、センターバックのところでも体を張って失点を0に抑えることができました。
(アウェイ広島戦に向けて)まずはコンディションを整えていい形で連勝できるようにしっかり準備していきたいです」


●古賀正紘選手(磐田):
「リーグ戦の横浜F・マリノス戦(第22節)で先発していたこともありますし、特別緊張もなくプレーすることができました。(相手のロングボールは)ある程度予想していましたし、そこでしっかり抑えることを意識していました。相手に押し込まれた時間帯もありましたが、0-0という結果については2試合トータルで考えた場合には問題ないと思いますし、選手一人一人が体を張ってプレーできていました。アウェイゲームで完封できたことは大きいと思います。第2戦(9/28)はホームゲームですし、そこでしっかり勝ちたいです」

以上
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