9月14日(水) AFCチャンピオンズリーグ2011 C大阪 vs 全北(19:30KICK OFF/長居)
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●レヴィークルピ監督(C大阪)
「みなさん、こんにちは。明日の試合を非常に楽しみにしています。セレッソにとって今季一番重要なゲームだと思っています。しっかりと集中してベストゲームができるよう臨みたい。さらにセレッソとして戦うだけでなく、日本を代表して明日の試合を頑張っていきたいと思います」
●キム ボギョン選手(C大阪)
「先の予選(グループリーグ)ではお互い2試合して1勝1敗のイーブンの結果。今回ベスト8で全北と試合ができ、明日はその以前のときよりお互いチーム状態もいいと思うので、明日は素晴らしいゲームになると思います」
Q:レヴィークルピ監督にお伺いします。グループリーグで対戦している相手ともう一度戦うやりにくさはあるか? 当時と比べるとチーム構成が変わっているが、抜けた選手の穴は十分埋まったと感じているか?
●レヴィークルピ監督(C大阪)
「おっしゃるとおり、セレッソは選手の入れ替えがグループリーグからはかなりあると思いますが、選手が替わってもセレッソのチームカラーであるオフェンシブなサッカーや、技術レベルの高さというのは維持できていると思う。全北とは2度対戦したが、非常にフィジカルの強さがあり、試合の流れによってはしっかりボールもつないでくるチームだと思う。互角の接戦になるだろうが、我々の持っているモノをすべてぶつければ、勝つチャンスは十分あると思っています」
Q:キム ボギョン選手にお伺いします。以前の対戦時と比べて、チームおよび個人の成長したところは?
●キム ボギョン選手(C大阪)
「予選との違いは、チームの攻撃力がすごく上がっていること。チームプレーでも、ゲームの組み立てのところが熟成して、いい流れになってきている。個人的にもゴールを獲れているし、コンディションも上向きなので、明日の試合でもゴールを獲りたい」
Q:レヴィークルピ監督にお伺いします。前の2試合をふまえて、セレッソが付けこめるところ、逆に気をつけなければいけないところはどこか?
●レヴィークルピ監督(C大阪)
「ACLのような大会を勝ち進むのに何より求められるのは、試合の最後の笛が鳴るまでの集中力だと思っています。全北の話をすると、2人のブラジル人、エニーニョとルイス、この両選手が試合に出たときには、技術的にいいものを出してくるので、そういう試合になると思う。逆に、彼ら2人を除くと、フィジカル的なパワフルさがあるので、そういった試合運びのなかでの難しさはあると思っています」
Q:チーム内に負傷者が多いことについて。
●レヴィークルピ監督(C大阪)
「ケガ人は確かに数多くいるが、私は明日の先発の11人、そしてリザーブに控える選手たちがセレッソのベストメンバーとして自信を持って送り出せるので、全く心配していない。ケガ人は確かにいるが、彼らの不在を嘆いても何も始まらないので、そこはまったく問題ない」
以上
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