9月11日(日) 2011 J2リーグ戦 第27節
富山 2 - 3 湘南 (18:05/富山/3,103人)
得点者:32' 朝日大輔(富山)、39' 黒部光昭(富山)、54' 臼井幸平(湘南)、72' 田原豊(湘南)、80' 高山薫(湘南)
スカパー!再放送 Ch185 9/12(月)後04:00〜
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●反町康治監督(湘南):
「勝ったが、まだ実感がわかない。そんなゲームだった。良いところと、悪いところがよく出た。後半、富山の足が止まり始めるのが早かった。(2点差を逆転できたのは)我々が大きく何かをしたわけではなく、相手との相関関係によるものだと思う。なかなか勝星の取れないゲームが多く、厳しい状態が続いていた。この次のゲームが大事になる。良い準備をして臨みたい。
ハーフタイム、泥臭くやれというひと言が効いたのかもしれない。昨日のセレッソほどじゃないけれども、ひっくり返すことができた。アウェイでもあまり勝てていなかったのでうれしい」
Q:富山の足が止まったから高山選手、佐々木選手を投入したのか?
「次の対戦があるので多くは話せないが、富山の後ろの3人は前に強いので、彼らをどう動かしていくかがポイントだった。中盤でボールを奪われてそのまま失点したのが2つ。泥臭いという言葉がヒントになると思うが、前のほうの圧力を強めた」
Q:ハーフタイムの指示に『中盤のお互いの距離が狭い』とあるが、どんな意味か?
「攻撃についての指示だ。アジエル、永木、坂本がセンターサークルの中に3人いるという感じ。相手は1人で3人を見ることができ、余った選手が次のボールや長いボールも拾える。その距離を考えなければならなかった。システム上の問題でもあったが、逆にそこを空洞にするぐらいのほうが、相手とすれば狙いどころが少なくなるのではないかと考えた。ビルドアップの時、みんな足もとでもらおうとして、フットサルのようにそこに何人もいる状況で、相手に脅威を与えることができていなかった」
Q:良いところ、悪いところとはどんな点を指すのか?
「富山は前から良いかたちで追い込んでボールを奪う。我々がそれを助長するようなボールの動かし方をしてしまった。複雑に考え過ぎてしまったところがあり、選手だけでなく私の問題でもある。もう少し整理しなければならない。良いところは、後半徐々に攻撃の先手を取ることができたこと。なかなか複数点が取れない中で、3点取ることができた。今週のトレーニングでゴール前の攻防を増やした成果でもあると思う。これからも続けていけたらよいと思う」
以上
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