9月11日(日) 2011 J1リーグ戦 第25節
甲府 1 - 2 仙台 (18:04/中銀スタ/11,176人)
得点者:55' 太田吉彰(仙台)、79' 赤嶺真吾(仙台)、83' ハーフナーマイク(甲府)
スカパー!再放送 Ch183 9/12(月)前07:30〜
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●手倉森誠監督(仙台):
「ゲーム前、選手と話をしたのはこのリーグで上昇するために重要な月のスタート。残留争いをしている甲府とは激しいゲームになることを予想しよう、と。自分たちも今シーズン被災地のチームとして甲府よりも背負っているものは大きいという話をしてゲームに挑んだ。どうしても勝点3が欲しいときに、いかにコレクティブにコントロールしてゲームをするか、相手はどうしても勝点3が欲しい。出てきたところの隙をアウェイゲームらしく、突ければいい。1点取ることにも焦れなかったし、相手の攻撃の仕掛けに対しても落ち着いて対応して2点取れたところまでは選手の成長を感じた。ただ、最後ミスが出てPKを与え、セットプレーからであるが失点。このあたりのドタバタする辺りに我々の成長できる部分があるのかなぁと。今日、2−0の完勝で終わるのではなく、1点取られたことで次のゲームに引き締まっていけるかなぁと。完勝じゃなかったが、勝点3を取れたことは大きかった」
Q:東日本大震災から半年の節目のゲームで勝った感想は?
「昨日もテレビでニュースを見ていると311と911の話題が出ていた。被災地のチームとして震災から半年後の9月11日にゲームをするめぐり合わせには何かの縁があるだろうと思う。半年経って東北以外の地域では震災に対する思いが薄れかねない時期だが、自分たちはそうなってはいけないという話をした。まだまだ、厳しい現実が被災地にはある。自分たちは希望の光としてパワーを送り続けるということを約束して、試合に臨んだ。勝ってほっとしている」
Q:赤嶺の今季10点目について
「彼は有言実行で2桁ゴールを挙げたいと話していて、まずはそれに到達した。チームとしては守備の意識が高かったゲームで、守備に対してコントロールしたチームの中で少ないチャンスを決めたあたりが成長。ゴールを決めた時間が遅かったことには注文をつけたが、太田、赤嶺はこれからゴールをどんどん取ってくれそうな気配がするゴールを続けてくれたらいい」
以上
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