今シーズン、ガイナーレ鳥取のJ2参入をきっかけに、J2中四国4クラブ(鳥取、岡山、徳島、愛媛)が連携した対戦企画として「PRIDE OF 中四国」が発足し、各クラブが地域の観光や物産のPRを通してサポーターに楽しんでいただけるような様々な取り組みを企画しております。地域の「誇り」をかけて戦うだけでなく、スタンプラリーなどの通年企画を通じ、4地域の人、物、文化の交流を推進しています。
このたびガイナーレ鳥取対ファジアーノ岡山との対戦ということで、スポーツのみならず、観光、物産、文化振興など、新たな形での魅力満載のスタジアムを目指すため、記者会見の開催になりました。
日程は
第27節 9月10日(土)19:00 会場:とりぎんバードスタジアム
第6節 10月19日(水)19:30 会場:kankoスタジアム
となっております。
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☆【PRIDE OF 中四国:陰陽(いんよう)ダービー発表会見】出席者コメント
●松田岳夫監督(鳥取):
「岡山は統制がとれ、ハードワークもこなす素晴らしいチームという印象です。今シーズンからJリーグという舞台で、ダービーという形で対戦できることを嬉しく思います。共に現在は厳しい戦いが続いていますが、それを超越したものがダービーの本質です。お互いにプライドをかけ全力で戦い、素晴らしい試合を繰り広げたいと思います。当日はとりスタで10000人プロジェクトが計画されています。たくさんのサポーターの皆さんに最高の勝利をプレゼントしたいと思います」
●実信憲明選手(鳥取):
「僕らガイナーレ鳥取が10年間在籍したJFLをファジアーノ岡山は1年で卒業していった時は、とても悔しい思いをしたことを覚えています。J2 では先輩といえるのかもしれませんが、今は同じリーグだし関係ありません。そしてJFL時代の対戦はホームで勝てていません。ホームのとりスタでサポーターの皆さんと共に絶対に勝ちたいです」
●影山雅永監督(岡山):
「PRIDE OF 中四国の中の大事な一戦。とくに鳥取は隣県ということもでさらにダービー色が強まると思います。JFL時代からのよきライバルでもありますし、中国地方の2チーム対決ですから、これから中国地方を引っ張っていくのは自分たちだという意気込みで臨みたいです。勝ってサポーターの皆さまと喜びたいと思います」
●竹田忠嗣選手(岡山):
「鳥取とJリーグで対戦するのは初めてですが「陰陽ダービー」として特別な試合に今後なっていくと思います。たくさんのサポーターが岡山から駆けつけてくれると思うので、「岡山の応援」を力に全力で戦いたいと思います」
●妹尾隆佑選手(岡山):
「JFLの時は1勝1敗。ダービー戦ということもありますし絶対に負けられない戦いです。岡山の皆さんの期待に応えられるよう、そしてこのダービー戦で岡山が盛り上がるよう、チーム一丸となって2戦とも勝利したいと思います。応援よろしくお願いします」
以上
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