8月27日（土） 2011 J1リーグ戦 第24節
大宮 2 - 0 磐田　（19:03／ＮＡＣＫ／10,013人）
得点者：72' 東慶悟（大宮）、76' 渡邉大剛（大宮）
スカパー！再放送 Ch308 8/29（月）後00:00〜
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●柳下正明監督（磐田）：
「自滅ですね。独りよがりなプレー、自分勝手なプレーをする選手が何人かいて、バランスを崩して、攻められてしまった。そこが一番の敗因。前半はミスとか、今言ったようなことでバランスを崩してカウンターを食らって危ない場面があって、それ以外は自分たちでボールを保持できた。足元のプレーが多くて、背後へ飛び出すような相手の嫌がるプレーが少なかった。その辺りで崩しきれなかった。とにかくまた、チームが一つになって戦わないと、勝点３は取れないということを選手に伝えて、一からやっていきたい」

Q：山崎選手をスタートから起用しましたが、体調面を含めて動きはどうでしたか？
「ホルモンの数値は完全に戻っているので、病気は大丈夫。ただ１か月近くトレーニングやゲームから離れていたので、ゲームを戦うコンディションというのは、まだ。前半、相手のセンターバックと中盤の間辺りで良いポジションを取ってボールを受けて、良いリズムを作り出していた。ポジショニング等は悪くないが、そのあとの判断で、ドリブルだけではなくて見方を生かすようなパスも必要」

Q：前半は良かったが、後半良くなかった要因は？
「さっきも言ったように、自分勝手なプレーをしだすとチームのバランスが崩れる。そこにいなければいけない人間がいないと、攻撃も守備もつながりはなくなってしまう」

以上