8月27日(土) 2011 J2リーグ戦 第26節
岐阜 2 - 3 鳥取 (18:04/長良川/3,519人)
得点者:16' 西川優大(岐阜)、29' ハメド(鳥取)、37' 押谷祐樹(岐阜)、62' 実信憲明(鳥取)、67' 住田貴彦(鳥取)
スカパー!再放送 Ch185 8/28(日)前08:00〜
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●木村孝洋監督(岐阜):
「前半で先制し、2−1で後半を迎える状態は、これまでの我々にはなかったこと。最初の45分はいいが、後半少し足が止まり、集中が欠けた状態からセットプレーで失点。2−2で踏みとどまれず、3失点目して、さらに10人になり、攻撃面では苦しい45分になってしまった。2−3からも何とか1点を取って、3−3に持っていきたかった。選手交代して活路見出そうとして、1回は決定機があったが、そこで決めきれなかった。3−3もしくは、2−1で勝つチャンスはあった。ホームでありながら、そういう流れの試合をしてしまったのは、サポーターに本当に申し訳ない。次もホーム何とかこの汚名を挽回すべく、前を向いてやりたい」
Q:ホームのサポーターからブーイングがありました。ロッカールームで選手にかけた言葉は何でしょうか?
「正直、私も少し興奮していたので、何を言ったのかあまり覚えていないが、今日、我々喪章をつけて戦うと話をして、選手の母の手紙を選手に読んで、ロッカールームにそれを張って、(桐山)周也君の追悼の意を出せればと思っていた。審判の問題があるにせよ、メンタルコントロールしないと、負けの理由がそこになってはだめ。もっと味方、チームが何を求めているのか、自分だけいいのではなく、周りのことをもっと考えようと。チームのことに目を向ける、考えることが出来れば、これまでと違った言動が出るという話をしました。
次からホーム2連戦というチャンスがある。勝敗よりもっと大事なものがあるかもしれない。サッカー選手として全員で勝利を目指してトライする。ここで心の持ち方を変えないといけない。そこで今の心の持ち方で戦ったら、、同じような状況なる。私は前を向いて、やっていこうと、長く話をしました」
Q:地主園選手の抜擢と、82分まで引っ張った理由は何なのでしょうか?
「彼は初スタメンで少し緊張しているのかなと思っていたら、最初から彼の持ち味を出してくれた。後半15分が交代の一つの目安でしたが、体力的に苦しそうでも、プレー的にもっと引っ張ったほうがプラスだと思ったので、もう15分引っ張って、交代した。パフォーマンスは非常によかった」
以上
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