8月27日(土) 2011 J2リーグ戦 第26節
横浜FC 2 - 0 草津 (18:03/ニッパ球/4,230人)
得点者:17' カイオ(横浜FC)、70' 野崎陽介(横浜FC)
スカパー!再放送 Ch183 8/28(日)前08:00〜
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●高地系治選手(横浜FC):
「先制してからちょっと引いた部分はあった。あれをもう少し前から行けるようになるといいと思う。みんな、うまくポジションを取っているし、いいタイミングで上がってきていて、距離感がよくなっているので、いいパスが出せるようになっている」
●宮崎智彦選手(横浜FC):
「アシストは初めてですね。いい形で野崎さんが出してくれて、中の状態をちゃんと見ながらクロスを上げることができたし、理想的なゴールだったと思う。勝ち続けていることで、みんな自信が出てきているし、その自信がついたのも練習から話し合いながらできているので、チームが落ち着いてプレーできているんだと思う。
●野崎陽介選手(横浜FC):
「2点目はむっちゃ気持ち良かったです。前半からキーパーが出ているのが見えていた。前半抜け出てふかした時も、出ているのがわかっていて、ループ(シュートを)するか迷っていた。出る癖があるなと思っていた。入ってくれとボールをずっと見ていました。宮崎が上がってくるので、その良さを生かしながらできているし、コンビネーションはよくなっている。1点目も宮崎が上がって来るのが見えていたので、自分でいこうかと思っていたけど、ボールの強さに気をつけてパスを出せた」
●松下裕樹選手(草津):
「前がリンコンということもあって、ゾーンで守っていたが、藤田祥人にうまく収められたところで苦しくなった。あそこで、もっと勝っていれば相手の攻撃も減っていたのではないかと思う。失点すると、僕らはボールを動かして攻めるけれども奪われてカウンターの形になるので、なかなか攻撃が作れなくなる。それでも、つなぐサッカーをして追いつくぐらいまでは行きたかった」
●熊林親吾選手(草津):
「立ち上がりうまくいかなくて、そのあと修正して自分たちのペースに持ち込みかけたけど、個々のところで負けていたり、簡単なミスが多すぎたし、そこで横浜FCとの差が出た。横浜FCは誰かがフリーランニングをすれば、その選手を使っている。野崎選手はいろんなフリーランニングをしていたが、その時に横浜FCはちゃんと使っていた。だから、ああいうロングシュートを気持ちよく打てたと思う。逆に、そこがうまく使えなったが、フリーランニングをしている選手を見られなかったということではなく、そこのスキを逃したほうが負けるのだと思う」
以上
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