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【J1:第23節 磐田 vs 仙台】試合終了後の各選手コメント(11.08.24)

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8月24日(水) 2011 J1リーグ戦 第23節
磐田 1 - 1 仙台 (19:03/ヤマハ/8,693人)
得点者:48' 赤嶺真吾(仙台)、71' オウンゴ−ル(磐田)
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●駒野友一選手(磐田):
「前節、何もできないまま負けてしまったので、悔しい気持ちがありましたし、ホームゲームということで何としても、内容もそうですが、勝利をもぎ取ろうという気持ちで入りました」

Q:仙台はカウンターに特長があるが?
「警戒していましたし、相手の残っている人数と自分達のディフェンスラインを揃えて、警戒していましたし、前半は自分達のペースでゲームを進めることができたと思います」
Q:ディフェンス面ではいい形でいけたのでは?
「何本が相手のシュートシーンはありましたが、それ以外はそこまで危ないシーンはありませんでしたし、自分達が得点できなかったことが前半の反省点です」

Q:攻撃面について
「相手はしっかりとブロックを作って守備をしてくるので、時間をかけて攻撃していると相手がブロックを作るので、それよりも速く、カウンターやショートカウンターなどで攻めることを心掛けましたが、そこが上手くいきませんでした」

Q:得点シーンについて
「雨ということでグラウンドも濡れている状況だったので、グランダーで、相手にとって嫌なボールを入れようと思っていました。味方に通ればさらによかったのですが、何とかオウンゴールで得点できたことはよかったです」

Q:明日、日本代表のメンバーが発表されます。
「まだまだやっていかなければいけないことはありますし、今日は勝利で次に試合につなげたかったですが、引き分けということで。中2日ということでコンディションをしっかり整えていい形で大宮に勝ちたいです」

●川口能活選手(磐田):
「前半と後半の最初のところはあまり自分達のプレーができていませんでしたし、カウンターを許す形が何度かありました。ただ、後半の途中からリードされているゲームを追い付いたということは、みんなの頑張りが最後に勝点1という結果につながったと思います」

●藤田義明選手(磐田):
「(コンディションは)問題ありませんでした。出場した試合で結果を残すことが大事ですし、やはり無失点で抑えたかったです。
(失点の場面は)相手に上手くクロスを上げられてしまいましたし、戻りながらの守備となり、間に合わず、ボールに触ることができませんでした。そのあたり、良い準備ができませんでしたし、さらに予測と準備が必要でした。
中2日でアウェイということで厳しい部分もありますが、その中でやらなければいけませんし、ジュビロのサッカーをしながら相手をしっかり崩していきたいです」

●山崎亮平選手(磐田):
「(動きは)ぜんぜん戻ってきていません。(自分自身)全体的にもっとレベルアップしなければいけません。さらにアピールしていきたいです」

●山田大記選手(磐田):
「ポジションチェンジなど中央に侵入してからもう一つ工夫できればと思いました。勝ちきれませんでしたし、ディフェンス陣が1失点で踏ん張ってくれていたので、攻撃のところでさらに打開したかったです」

●山本康裕選手(磐田):
「またこのピッチに戻って来れて嬉しいですし、サポーターの皆さんも迎い入れてくれたので気持ち良くプレーできました。自分が入って違うところ見せなければいけませんでしたが勝ちきることができず、雨の中たくさんのサポーターが来てくれましたし、申し訳ないです」

Q:途中出場となりましたが?
「前半、チームとしてよくなかったので自分が入って違う流れを持ち込んだり、自分の良さを見せることができればと思っていましたが、チームが勝てなかったので、そのあたり、もっていないのかなと。
シュートを打てば何かが起こると思っていましたし、シュートをまず考えていました。また、たくさんボールに受けることで自分のリズムを生まれると思っていたので、コマ(駒野)さんといい関係で右サイドを崩すことができればと思っていました。(シュートを)決めることができればよかったのですが、ああいった形はけがをする前は持っていなかったので、けがして、上から試合を見て違う何かを得たので、それをピッチをもっと出していきたいです」

Q:どんなものを得たのですか?
「やはり思いきり、積極性というものは持っていませんでしたし、シュートよりパスを選んでいたので、上から試合を見てゴール前でもっと積極的に行かないとゴールは生まれないと思いましたし、貪欲にゴールを狙いました」

Q:得点につながるスルーパスについて
「最初はシュートを打つイメージでボールを受けましたが、状況が変わり、コマさんが上手く入ってきてくれたので、スピードを殺さないような丁寧なボールを出すことを意識していました」

Q:次節に向けて
「今回勝てませんでしたが、アウェイでしっかり勝つことでチームの状態も上がってくると思いますし、アウェイでも多くのサポーターが来てくれると思うので、そういった方々のためにも勝利を持ち帰りたいです」


●太田吉彰選手(仙台):
「前節名古屋に勝ち、続けて勝つことができればよかったのですが、最後に同点に追いつかれてしまいました。勝ちきるためにも2点目が必要でした。何とか2点取れるような攻撃ができればと思っていましたし、チャンスもあったので残念です。
(得点シーンは)関口のところでフリーでクロスをことができ、中で赤嶺もフリーでしたし、赤嶺がしっかり決めてくれました」

以上
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