8月24日（水） 2011 J1リーグ戦 第23節
新潟 0 - 0 大宮　（19:03／東北電ス／18,175人）
スカパー！再放送 Ch183 8/25（木）前11:00〜
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●三門雄大選手（新潟）:
「後半のミドルシュートは相手DFの間を抜けて、（大宮のGK）北野さんにはプラインドになっていた。球もぶれでいたので入ったと思ったが……。気持ちを切り替えて、次の広島戦でゴールを決めたい。チームとしてもサイドから仕掛けられるなど、攻撃の形はできていた。だからこそ、点を取りたかった」

●藤田征也選手（新潟）:
「うちの方がチャンスがあったので、勝ち切りたい試合だった。前半はクロスまでいける場面があったので、後半はボールを持って仕掛けられる形をもっと作りたかった。クロスを入れればチャンスはできると思っていた」

●鈴木大輔選手（新潟）:
「守備は全体的にできていた。最後のところで体を張ってはね返すことができた。なかなか思うように攻撃できなかったが、守備は焦れずに声をかけあってできた。（U-22日本代表のチームメートの）東選手は裏に抜けてくる回数が多かった。何回かやられそうになったので、そこを完璧に抑えられればよかった」


●北野貴之選手（大宮）:
「大宮も新潟も勝ちたい試合だった。お互いの気持ちで、引き締まった内容だったと思う。勝点1を取ることができたのはプラス。必死に戦って奪った勝点1なので、今後に生きると思う。喜ぶのは勝ってから。後半の三門選手のシュートはぶれてきた。なんとか止められた」

●渡邉大剛選手（大宮）:
「李天秀さんの突然のケガで、ハプニング的な出番だったが、いつもいい準備はしてきているつもり。個人的にはうまく試合に入ることができたし、裏に出ることを心がけた。ただ、勝てなかったのは残念」

以上