8月6日(土) 2011 J1リーグ戦 第20節
浦和 2 - 3 神戸 (19:04/埼玉/32,231人)
得点者:14' 吉田孝行(神戸)、19' 吉田孝行(神戸)、47' 田中達也(浦和)、77' マゾーラ(浦和)、90'+3 大久保嘉人(神戸)
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●和田昌裕監督(神戸):
「非常にしんどく、苦しい試合になったが、最後に勝利できてうれしい。選手の頑張り、健闘を称えたい。前半は立ち上がりからしっかり入っていこうというところで、理想的に先制点が取れて、すぐに追加点が取れて、そのあと少し守備の部分でファーストディフェンダーが緩んで押し込まれたが、2−0で折り返せた。
後半は、前節の甲府戦でもそうだったけど、全然セーフティリードじゃない、0−0の気持ちで入っていこうとしたが、あまりに早く失点してしまって、そこで落ち着きをなくした。浦和が好調なのは、後半の攻撃的な布陣を見て理解できた。そこから2−1でしのいでいたが、30分くらいで同点に追いつかれた。これまでの神戸ならそこからズルズル引いて、攻めを一方的に受ける展開に、昨年までならなっていたと思う。ただ、前半からカウンターが非常に効いていたし、浦和はDFラインの背後に必ずスペースがあるので、そこを徹底して狙って、何回かチャンスをつかんでいた。そこを決め切れなかったので同点に追いつかれた。アウェーでも勝つという気持ちで来ていたし、最後までその姿勢を崩さなかったのがあのPKにつながったと思う。アディショナルタイム、あのスタジアムの雰囲気、大久保はかなり緊張したと思うけど、冷静にゴールしてくれて感謝している。苦しい試合だったが、アウェイで勝点3はチーム浮上のきっかけになる。次は首位の横浜FMを迎えるので、しっかり調整して、回復して臨みたい」
Q:吉田選手は松本まで行っていたのでコンディション的に難しいところもあったと思うが、今日の評価は?
「本当に素晴らしい活躍をしてくれた。松田選手にああいうことがあり、彼自身、非常に親しい関係だったのでショックがとても大きかったのは事実。松本に駆けつけて、その時には間に合わなかったようだけど、本人の顔を見れたことで気分も少し切り替わったと言っていた。今日は彼のためにも頑張りますと言っていた。今日は松田選手のためにという強い思いがあったし、非常に素晴らしい活躍をしてくれた。もう少し引っ張ろうかと思ったが、今日は本当によくがんばってくれたと思う」
以上
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