8月6日（土） 2011 J2リーグ戦 第3節
鳥栖 1 - 2 草津　（19:05／ベアスタ／4,497人）
得点者：26' 池田圭（鳥栖）、54' 熊林親吾（草津）、66' 後藤涼（草津）
スカパー！再放送 Ch182 8/7（日）前10:00〜
☆totoリーグに投票しよう！
----------
●藤田直之選手（鳥栖）:
「前半は相手にチャンスを作らせず、主導権を握ることができた。 後半１５分から足が止まってしまって・・・。
前節は、蹴りあってしまったので、みんなと話し合ってつなぐ事を意識した。もう少しつなぐところと蹴るところをハッキリさせた方が良かったかもしれない」

●池田圭選手（鳥栖）:
「（先制点は）金民友が良いボールをくれたので流し込むだけだった。でも、チームが勝たないと意味がないし、個人的にはもっと頑張ることができたはず。勝てる試合を落としてもったい無い」

●室拓哉選手（鳥栖）:
「集中しないといけない時間に失点をし、流れを取り戻せず逆転されてしまった。苦しい時間帯に前線が頑張っているのに後ろの選手があそこで踏ん張らないといけない。
この負けをプラスにするために、次を頑張るしかない」


●後藤涼選手（草津）:
「（得点シーン）みんなが詰めてきている中で、こぼれたボールを押し込んだだけ。（笑）
前半は、完全に鳥栖のペースで、豊田さん（鳥栖）に入ったあとのセカンドボールをが拾えずに流れを作ることができなかった。後半は鳥栖の足が止まって、（草津の）良いリズムが出てきた。１失点で前半を乗り切ったことが、後半の逆転につながった」

●熊林親吾選手（草津）:
「一昨日（４日）松田さんの病院に行った。一年目（Ｆ・マリノス在籍時代）の一緒にプレーしたビデオを見て、初心に戻った。松さんのお母さんから、『直樹はいつもザスパを見ています』と言われて頑張ることができた。頑張ることは誰でもできるけど、今までとは違うプレーができたのは、松さんが見ていてくれたからだと思う。
最後のシュートブロックも、少し駆け引きをして遅らせて入っていった。正直、よく覚えていないし、自分らしくないプレーだと思う。これも松さんのおかげ」

以上