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【J1:第20節 川崎F vs C大阪】レヴィークルピ監督(C大阪)記者会見コメント(11.08.06)

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8月6日(土) 2011 J1リーグ戦 第20節
川崎F 1 - 2 C大阪 (19:04/等々力/15,781人)
得点者:11' 清武弘嗣(C大阪)、36' 倉田秋(C大阪)、64' 登里享平(川崎F)
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●レヴィークルピ監督(C大阪):
「こんばんは。今日もセレッソは数多くチャンスを作り、いいプレーをしたと思います。前半戦の戦いでも3−3の引き分けだったんですが、あの試合と同じように非常に両チーム共、攻撃的に戦い、非常に見て、美しいゲームではなかったかと思います。ただし今日の試合はよりセレッソの方がゴールに向かうという意識が強かった。その点で上回っていたので、勝利に値するゲームだったと思います。特に前半は非常にいい戦いができたと思います」

Q:前半は素晴らしく、後半も途中までは良かったが、途中から流れが向こうに行ってしまった。それはなぜでしょうか。
「サッカーというのは、よく言われますが、2−0というスコアが一番危険なスコアであると思います。後半の真ん中まではいい、同じような流れできていたと思いますが、2−1になってから自然に選手たちはプレッシャーを感じるもので、それはコントロールできないものでもあります。それは私の長いキャリアの中でどのチームを指揮していても、あるいはどんな大会に参加していても、2−0から相手に点を取られた場合はどのチームにおいても起こりうる問題で、それはサッカーをやっている以上共通の問題だと思います。さらには相手チームも選手を交代して、より前がかりになってきた。そして我々の選手たちは本能的にディフェンスの意識がより強くなった状態だったと思いますが、だからこそそういう状態で3点目を取るという狙いを持たせて選手を後半送り込みました。ただし、3点目をしっかり取るという部分は、本当に精度の高いプレーが求められるところだと思っています」

以上
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