8月6日(土) 2011 J1リーグ戦 第20節
川崎F 1 - 2 C大阪 (19:04/等々力/15,781人)
得点者:11' 清武弘嗣(C大阪)、36' 倉田秋(C大阪)、64' 登里享平(川崎F)
スカパー!再放送 Ch181 8/9(火)後09:00〜
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●相馬直樹監督(川崎F):
「たくさんのサポーターの方に集まっていただいたんですが、ホームで勝利を届けることができず、非常に申し訳ない気持ちです。前節もちょっと近い展開かもしれませんが、自分たちが支配しながら先に取られて、幾つかのチャンスを、こちらが取れずに居るうちに先に取られ、ビハインドを追いかける形の中でさらに相手が、守備的になっていく中、そこを崩し、追いつき追い越すまでの崩し切るところまで行かなかった。そういう部分で、何か、前節の時にも話しましたが、そこを改善したいと今週やって来ましたが、そこを上回るものをつかむことが、できない結果となってしまいました。ただ、これだけボールを支配しても勝てないことがあるのがサッカーですしそういうところ。次を見るしかありませんので、今のボリュームを持ちながら、これをゴール、そして勝利という結果に結び付けられるよう、また1週間ありますので次の準備をして行きたいと思います。以上です」
Q:メンバーが直前で代わった理由は。それと、あの布陣は練習でやったことはあったのでしょうか。
「(あの布陣を練習したことは)いえ、ありません。ケガで小宮山が外れましたので、その中で急遽、今季一度もやっていない形になると思いますが、その中で、自分たちがボールをもって攻撃の時間をたくさん作る、という意味では非常によくやってくれていたと思います」
Q:急造の布陣についての評価は?
「その形でパワーを出しきれなかったところはあると思います。苦手な部分といいますか、一番得意なところでやらせてあげられなかったところはありますから。ただ、その中で非常によくチームが求めている仕事をしてくれていたと思いますし、バランスを保ちながらプレーしてくれたと、感じています」
Q:先制されたところはミスだったのでしょうか?
「まずはCKですね。セットプレーで取られたら厳しいのは厳しいので。その中で先に取られた。それがまずは非常に大きいと、思います。二つ目のカウンターのところは、十分守る形に持ち込めていたはずだったんですが、幾つかのポイントで少しカウンター、一番相手が狙っているような形を出させるような形になってしまったのかなと思います」
以上
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