7月13日(水) 2011 J1リーグ戦 第4節
福岡 1 - 0 大宮 (19:00/レベスタ/4,028人)
得点者:42' 成岡翔(福岡)
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●篠田善之監督(福岡):
「サポーターの声援と選手たちの頑張りによって結果を出せたこと、勝点3を取ることが出来たことを本当に良かったと思っています。
試合ですけれども、立ち上がりからいい入り方が出来ましたし、いくつか相手を崩す形が出来たこと、そして、これまで取れなかったセットプレーから、どんな形であれ、ゴールが取れたということは非常に良かったかなと思います。課題としては、やはり2点目、3点目を奪う力、相手を突き放す力が必要でした。最後は守りきって終わらせたかったので、ちょっとぶざまな形にはなりましたけれども、選手たちが良く耐えて、その結果、0に抑えられたことは非常に良かったと思います。ただ次の試合まで時間が短いので、また全員で準備したいと思います」
Q;今日はとにかく勝ったということが一番大事でしたし、チームに勢いが付く結果だったと思いますが、この勢いを次につなげるために必要なものは何だと思っていらっしゃいますか
「一番必要なのはコンディションを整えることです。連戦で、この暑さで、体力を非常に奪われているので、時間は短いですけれども、まずは体調面を整えることです。それと、チームとしては最後のフィニィッシュの精度や、先ほども言いましたけれど、2点目をしっかり取りきる力を付けることです。守備に関しては、自分たちがやろうとしていることは、少しずつですけれども形になってきているので、それをきっちりと構築できるように、またみんなで確認をして次の試合に臨みたいと思います」
Q;守備の形になってきたというのは具体的にはどの辺りでしょうか
「ひとつは、相手のSBに対してワイドのMFがアプローチに行くタイミングが良くなってきた点です。それをコントロールしているのは成岡で、彼の献身的な守備もチームに大きな影響を与えています。あの位置でのプレスがない限り、ラインを押し上げることが出来ません。そこの連動を100%やれるチームはないと思いますけれども、我々は、そこを目指してきっちりとやることが必要なので、その点について、また見直したいと思います」
Q;90分間の使い方という点で、ここ最近の試合では、最初強く入っても最後まで粘れる、もしくは、前節のようにもう一度攻めに出られるようになってきていますが、その部分についても、成岡選手の存在は影響を与えているのでしょうか
「もちろん彼がコントロールしている部分はありますけれども、90分を通して走りきることは我々はできると思っているので、それをどう使うかということが大事なのだと思っています。また、守備の部分で選手は非常に敏感になっていますが、我々は前節を振り返れば3失点もしているし、総失点はリーグで一番多いわけですから、まだまだ課題は沢山あると思っています。これだというのではなく、沢山の課題があって、そこを埋めていくための今の自分たちのサッカーの守備というものを全員でやっていくことが、今一番大事かなと思います」
以上
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