7月13日（水） 2011 J1リーグ戦 第4節
浦和 2 - 0 川崎Ｆ　（19:03／埼玉／24,293人）
得点者：57' 原口元気（浦和）、79' 永田充（浦和）
スカパー！再放送 Ch181 7/14（木）前05:00〜
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●相馬直樹監督（川崎Ｆ）：

「うちのチームのミスが多いゲームになってしまった。決定機を決めておけばという試合になった。全体的に良さを出せず苦しいゲームだった。勝負のあやとなったのは点を取られたところだと思っている。底から反発する力を見せたかったが、その力がなくて残念。連戦なのでなんとか仕切り直していきたい。ここまでたくさんきたサポーターに申し訳ない。次はホームなので勝ちた」

Q:いつもの機動力がなかったが、連戦の疲れがあったのか？
「連戦の部分はあると思う。スケジュールのせいにしたくないが、夏場ということもある。ただ、ゲームをやる以上、それは言い訳にならない。終盤に盛り返すことができなくて残念。切り替えるしかない」

Q:リードされている段階でDF同士を交代した理由は？
「両足にけいれんがあったので」

Q:運動量がなかったのは連戦の影響が大きいと思うが、それはどうしようもないことだったのか。それともやりようがあったと思うか？
「あれだけミスがあれば追い越すのは難しい。失ってカウンターで走らされる展開という流れで、それにプラスして失点しまったのが厳しかった。浦和は点を取って元気になったという部分を含めて難しかった。ただ、それで諦めては僕を含めて成長がないが、今日は難しい展開だった」

以上