7月10日(日) 2011 J2リーグ戦 第20節
鳥栖 0 - 1 富山 (19:03/ベアスタ/4,357人)
得点者:85' ソヨンドク(富山)
スカパー!再放送 Ch183 7/11(月)前07:30〜
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●安間貴義監督(富山):
「まず、何よりもこのスタジアムで力強く後押しをしてくれたサポータに感謝します。そして、なかなか勝てない中、応援してくれた富山の皆さんにやっと勝利を届けることができたのがホッとするところと、次に行くぞというところがあります。
試合に関しては、勝ちにつながらない中で弱気になってしまい、本来取るべきポジションを取れないところもあったが、今日のミーティングで『このチームでは意志が最大のテーマだ』と強調して入っていきました。本当に捨てないといけないところ、抑えないといけないところを覚悟を決めて試合に挑んでくれた結果が、この結果につながったと思います。
(ソ・)ヨンドクとか黒部とか攻撃で取っていたカードだったのですが、劣勢になったときに守りを要求して、気持ちよくプレーして試合を戻してくれました。そこから、自分たちの良さを出してくれました。苦しい中でも続けてくれたことで、選手それぞれの幅が広がったと思います。
勝っても負けても次の試合が大事だと思いますので、ひとつずつやっていきたいと思います」
Q:今日のシステムで、朝日選手を中に入れて木本選手を外でプレーさせていたようですが、その意図を教えてください。
「本来は、どちらでもできる選手です。基本的には、あの列はポジションを代えていいことにしています。スタートを起こした時にまずポジションを取ることにして、鳥栖のボランチとDFの関係で、朝日を中に入れました。ボールを朝日が拾って、中に木本が入ってくるということ、そして大西が右からのチャンスボールを作るということで配置しました」
Q:コンパクトにして臨んできたようですが、鳥栖にどのような対策を立てたのですか?
「おっしゃる通りコンパクトにしました。ただ、このシステムでやる時にいつも要求していることで、どこのリスクを共有するかをテーマにやっています。ただ、勝ちがない時に自分が見ないといけないポジションで相手にスペースを与えてしまって、間延びする試合が続きました。ただ、今日に関しては、気持ちで入ることで共有するリスクをハッキリさせることができて、危ないところを抑えることができました。徳島、千葉、鳥栖と僕たちが1対1で抑えられない相手に対して、人数をかけて抑えていくということが、コンパクトに見えた理由だと思います。これも、続けていくということで修正できところであって、勘所をつかんできていると思います」
以上
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