7月6日（水） 2011 J1リーグ戦 第4節
新潟 1 - 2 甲府　（19:03／東北電ス／13,644人）
得点者：41' パウリーニョ（甲府）、52' ブルーノロペス（新潟）、71' 石原克哉（甲府）
スカパー！再放送 Ch181 7/7（木）前08:00〜
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●三浦俊也監督（甲府）：
「4連敗の後だったが、選手がそれを引きずらずに戦った。攻守ともに規律のあるゲームをしてくれた。1点を取られても、下を向かずに次に向かっていった。今日の試合内容であれば勝利は妥当」

Q:戦術面で変えた部分、あるいは今までのやり方で強調した部分は。
「戦術に関わることなので、差し控えたい。前節の内容をみていただいていれば変わったところは分かっていただけると思う」

Q:ダニエルの復帰の影響は大きかったか。
「ダニエルとパウリーニョは力と勇気を与えてくれた」

Q:今日の試合は完成形に近いか。
「そうあってほしいが、ゲームは生き物。前節の試合を見ていれば、なんでこういう試合ができるのか、と感じると思う。相手はこの試合を見て、対策を立ててもくる。この調子を維持して波をなくしていきたい。4連敗したので、これからは上に行きたい」

Q:失点シーンについて。中途半端な取られ方だったが。
「新潟のブルーノ・ロペスはボールを失っても追いかけてくる。その怖さは感じていた。そこにうまくつけ込んできたのは、相手がさすがだった」

Q:石原選手はJ1で4年ぶりのゴールになったが。
「甲府をここまで支えてきてくれた選手が決めたというのは偶然ではない。サッカーの神様が見てくれていたのだと思う」

以上