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【J2:第19節 愛媛 vs 岡山】バルバリッチ監督(愛媛)記者会見コメント(11.07.03)

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7月3日(日) 2011 J2リーグ戦 第19節
愛媛 2 - 3 岡山 (19:04/ニンスタ/3,855人)
得点者:5' 前野貴徳(愛媛)、34' チアゴ(岡山)、83' 久木田紳吾(岡山)、90' 白谷建人(岡山)、90'+3 ジョジマール(愛媛)
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●バルバリッチ監督(愛媛):

「最初の立ち上がりはいい入り方をしたと思う。早い時間に得点できたが、主に中盤の運動量が落ちてしまった。相手の攻撃はウチのボールを奪って10番(チアゴ)に当てて、落として2列目が出てくる形が見えていた。中盤のリスクマネジメントは当初のプランにあったが、運動量が落ちてしまい、暑さも理解はできるが、相手のやろうとすることに対して上手くポジショニングが取れずに、リスクマネジメントもできなかった。イニシアチブが取れなくなったので、元気な選手を入れてつないで前から攻めようとした。プランとしては前線で最終ラインと2列目の間で受けようとしたが、なかなかできずにボールを収められなかった。負けるべくして負けた試合で、相手を祝福したい。相手が長いボールを入れて2列目から出てくる形しかやっていないので、池田をはじめ経験がある選手なら対処しなければならなかった。後手に回ってしまい、2列目から走りこまれて、そこを使われてしまった」 

Q:失点はPKを含め、中盤のパスミスからショートカウンターの形だったが、どのように改善するか?
「今日はフレッシュな選手がいなく、疲労が蓄積していたことは理解できるが、集中を欠いてはいけない。試合の前から中盤のリスクマネジメントをして、プレスをかけるように徹底していた。10番のところに入ってくるのはわかっていたが、戻りが遅かったり、受けた後に出てくる選手に対して疲れもあるが集中が足りなかった。あとは、前半からFWの石井やジョジマール、そして後半は内田もボールを受けられず、受けても簡単に相手に奪われていた。齊藤もどこにも見当たらなかった。選手に疲れが感じられ、新鮮さも気持ちも見えず、ポゼッションができなかった。攻撃はリスクマネジメントのところで10番を抑えられず、経験があるのなら、そこのところはできないといけない。2列目もセカンドボールの対応で最終ラインの近くにいなければならないが、それもできなかった」

以上
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