7月3日（日） 2011 J2リーグ戦 第19節
愛媛 2 - 3 岡山　（19:04／ニンスタ／3,855人）
得点者：5' 前野貴徳（愛媛）、34' チアゴ（岡山）、83' 久木田紳吾（岡山）、90' 白谷建人（岡山）、90'+3 ジョジマール（愛媛）
スカパー！再放送 Ch183 7/4（月）前10:00〜
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●久木田紳吾選手（岡山）：
「交代で入ってから点を取ることだけを考えていました。これまでシュートを打ててなかったんで、狙おうと思っていました。1ゴールだけに満足しないで、これからも継続してやっていきたいです」

Q：右に白谷選手がいましたが、迷わずシュートを考えた？
「あの場面は相手がケント（白谷）に釣られるので、交わして、シュートしかないと思いました。思いきり振り抜きました。居残り練習でやってた形が結果になってよかったです」

Q：「東大生初のゴール」と言われると思います。
「全然そんな意識はないんですけど、色眼鏡で見られのは、見ない人もいるけど、そう見られることは気にせず、サッカー選手として結果を出していきたいです」

●白谷建人選手（岡山）：
「出番が来た時は、１０分しかない！という思いでした。結果として練習していた形が出せて、自信になるゴールでしたし、これからも続けていけたらと思います」

Q：たくさんの岡山からのサポーターもいました。
「アウェイにもこれだけたくさんのサポーターの方が来られて、自分たちもすごくやる気が出ますし本当にありがたいです」

Q：出るチャンスがない中での結果について。
「短い時間でも出してもらっていたので、その中でFWとして結果を出さなきゃいけないって思ってやっていて、結果につながった。徐々に出場J時間が伸びて、もっと点を取れるようになれたらいいと思います」

●後藤圭太選手（岡山）：
Q：白谷選手のゴールにつながるパスや、チアゴへのフィードなど、攻撃面での貢献が今日も多かったと思います。
「ゲームを通しては、プレーの質が低かったと思ってます。ただ相手が帰陣するのが早いっていうのは聞いてたんで、攻め切れたら攻め切ろう、という話はしていました。相手のパスミスからダイレクトで入って、ケント（白谷）や久木田に当てることは出来たので、その点は自分の中で評価できると思います」

●植田龍仁朗選手（岡山）：
ロングボールを弾くのは自分のストロングポイントなので、そこでは絶対負けたくないと思ってました。ハーフタイムの指示で、前半に出来なかった攻撃が出来て、リズムも出来た。前線からもしっかり守備をしてくれるので、いいリズムを生んだんじゃないかと思います。相手がオフェンス時には、僕らみたいな3−4−3っぽくなるんで、1対1に負けなければ、崩れることはない。自分の役割は出来たと思っています。

Q：惜しいシュートなど攻撃参加もありました。
「ヘディングチャンス、今日は決めきれなかったんで、また狙いたいです」

Q：影山監督は、「俺がやってやる」という選手を起用したいと話していました。
「練習で、俺はいけるぞっていうアピールを続けてたんで、それを監督が見て使ってもらって、こういう勝利という結果のゲームになったことはよかったと思います」

以上