7月3日(日) 2011 J1リーグ戦 第2節
大宮 0 - 1 広島 (19:03/NACK/8,526人)
得点者:49' 盛田剛平(広島)
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●ペトロヴィッチ監督(広島):
「初めに、両チームの選手に称賛の言葉を述べたい。このような蒸し暑い中でサッカーをするというのは、非常に厳しい条件であったと思う。
前節のガンバ戦では5失点して負けたが、今日のゲームではプロフェッショナルな戦いをしたかった。ゲームの内容、美しさではなくて、いかに3ポイントを勝ち取るかという戦い方をして、どうしても3ポイントを持って帰りたかった。大宮は今日、素晴らしいゲームをしていた。我々もラッキーだった部分がある。前節は5-3で負けはしたが、内容的には相手を上回っていた……負けてしまうとそういうことは言いづらいものだが(笑)。今日の試合、我々が大宮より良いプレーをしていたとは決して思わないが、我々は勝利した。
最後に、両チームに称賛の言葉を述べたいと思う。我々は決して相手よりベターではなかったが、ゲームには勝利した」
Q:プレーの内容、試合の内容としては狙い通りでしたか?
「私が思っていたようなゲームにはならなかった。特に攻撃の際、前線の3枚のところで早くボールを失うシーンが多かった。そこでもっと我々はしっかりボールを大切に扱わなければいけない。我々の攻撃は多くの人数をかけて攻めるので、そこでボールを失ってしまうと長い距離を走って戻らなければならず、体力を奪われてしまう。前のゲームは攻撃の形がうまくできたゲームだった。今日は守備のところでしっかり全員が集中して戦ったゲームで、その部分では良かった。時としてこういったゲーム、より守備で戦って勝利するということもあるが、決して良い勝ちであるとは思っていない。やはり質の高い攻撃の形を作って勝利することが、我々のねらっているサッカーだから」
Q:PKを止めて勝利に貢献した西川選手の評価を。
「前のゲームは彼にとっても悔しい敗戦だった。私が常に選手に言ってるのは、『負けをどう受け止めるか』。それが良い形で受け入れられない選手にはサッカーはできない。彼はしっかり反省し、切り替えてこの試合に準備した。その気持ちの強さは、やはり(西川)周作であると思う。今日は彼が取った3ポイントだと評価していい。確実かどうかはわからないが、おそらく今日が周作にとって、ゼロで抑えたJリーグでの50試合目だったのではないかと思う。メモリアルな試合になったわけだが、それが彼のモチベーションとなっていたように思う」
以上
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