6月22日(水) 2011 J1リーグ戦 第17節
浦和 3 - 0 福岡 (19:04/埼玉/20,240人)
得点者:53' 鈴木啓太(浦和)、73' マルシオリシャルデス(浦和)、90'+1 エジミウソン(浦和)
スカパー!再放送 Ch181 6/23(木)前05:00〜
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●篠田善之監督(福岡):
「勝点を奪えず悔しい思いをしている。前半の入りは悪くなく、いろんなところを抑えてうまく対応できていた。攻撃、守備で浦和の特徴を把握していた。攻撃の部分で物足りなさを感じたが、ゼロで折り返せたのはよかった。後半の入りでは自分達がボールを握る時間が少なく、立ち上がりに失点したことで、前に出て行くパワーをさらになくし、後手後手になった。0−1で我慢して、少ないチャンスを生かそうとしていたが、今日もゴールは遠かった。いろんな質を見直さないといけないが、中2日でゲームが来るので、切り替えさせて、コンディションを整えたい」
Q:前半は福岡の方が決定機があったと思うが、不満だった部分とは?
「1つはゴールを奪えなかったこと。あとはボールの動かし方で、前を向けるところで向かなかったり、仕掛けるところでパスを出したりするシーンがいくつかあったし、前半の浦和であればボールをもっと握ってフィニッシュという形をもっと作れたと思う。そういう部分で不満の残る前半だった」
Q:後半立ち上がりにズルズル下がった印象があるが、どうやって修正していくのか?
「連戦でボールにいけていない、後半に足が止まるという見方をされがちだが、我々としてはボールにいかない限りはズルズル下がるので、キツいなかでアプローチにいけるようになりたい。そうするためにはラインを押し上げ、前線からプレッシャーをかけることが大事。映像でしっかり確認したい。後半の10分を我慢すれば、我々の流れになったと思うし、悪い流れを立ち上がりに作ったことが一番の原因だと思う」
Q:前半、浦和の特徴を把握して対応できたというが、具体的には?
「最初で4−4−2か4−2−3−1かというところで、4−4−2できたが、選手たちはすぐに把握していた。ポイントだったのは両ワイドのプレーヤーをぼかしながら、くっつくのか、誰がアプローチにいくのか。DFラインと中盤でうまく、向こうの2トップとワイドの中盤に対してうまく守備ができていたと思う。守備ではラインをコントロールすることと、相手のボランチに対するプレッシャーのかけ方はよかった。攻撃は単調で、主導権を握るボール回しができればよかった」
以上
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