6月19日(日) 2011 J2リーグ戦 第17節
岡山 0 - 1 水戸 (18:03/カンスタ/7,031人)
得点者:37' 常盤聡(水戸)
スカパー!再放送 Ch185 6/20(月)後00:00〜
☆豪華賞品が当たる!totoリーグに投票しよう!
----------
●白谷建人選手(岡山):
「自分が入ってすぐ10人になって、いつもと違うサイドのポジションで自分にやれることは何だろうって考えて、ドリブルで駆け上がるしかないなと思って、出来ることをやりました。もうちょっとちゃんとやりたかったです。人数が減ったのはチームに痛かったと思います」
●澤口雅彦選手(岡山):
「相手のディフェンスの仕方として、中盤4人いて、最終ラインに4人いて、8人が戻ってブロックしていたので、崩すのは難しいと感じていました。持たされるっていうのは仕方ないところがあるかなと思いますが、そこからリズムを変えたり、もっとサイドを変えさせないディフェンスをして同サイドで取り切れていたら、攻撃のスピードが出せたかなと思います。後半、1人減るまではうちのペースで試合が進められたので、点が入るかなと思ってたんですけど、まあああいう形になって、思うようにプレスかけられなくなったのは仕方ないかと思います」
●後藤圭太選手(岡山):
「水戸の前線はスピードがあり、ウイングの選手も1人で仕掛けられる選手でした。もうちょっと寄せていく、強い守備が出来ればと思います」
●千明聖典選手(岡山):
「もったいない試合でした。入りがよくて、最初に支配したのはこっちで、やっぱり先に失点するときついですね。失うところが早かった印象です」
●小池純輝選手(水戸):
「前半立ち上がり、バタバタしちゃって入りは悪かったと思います。最初、岡山のチアゴ選手に収まっちゃって、その後、(右サイドバックの)尾本(敬)さんとこで修正できたかなと思います。
(Q:チアゴと金民均選手のラインですか?)
そうですね、あそこに収まっちゃうと、次から次へ後ろから出てくるんで。
(Q:小池選手のアシストについて)
3バックだから最初からサイドを狙うイメージはあったんで、あとは自分が仕掛けて中にボールが供給できればと思っていました。
(Q:前節・富山の3バックとの違いは?)
僕自身にとっては同じで、ボールが入った時はやりやすかったんですけど、その回数がこの間よりは少なかったです。チャンスがあっただけに、ものにしていかなきゃいけないと思います」
●常盤聡選手(水戸):
「(Q:ゴールについて)
小池純輝からいいボールが入って、中へ信じて走ったら、こぼれてきたっていう感じです。でもゴールは良かったです。実は、あんまり覚えてないんです。
(Q:前節・富山の3バックとの違いは?)
3バックということで、スペースはどこかしらに空くっていうのをうまく突けるように、サイドハーフやFWが突いて、そこからリズムを作れたら、うちの流れになるということを意識してやりました。うちはカウンターも行けるなら、どんどん仕掛けて行きたいし、ボランチを経由してしっかりつなげている時もあるんで、続けていけたらと思っています」
●保崎淳選手(水戸):
「仕事はしてないです(笑)。
(Q:前節・富山の3バックとの違いは?)
とくに気にしてないですけど、俺の対面の選手がずいぶん下がっててくれたんで、あんまり変わらなかったです。澤口(雅彦)がもっと来るかなと思ったし、岸田(裕樹)も俺と同じくらいのラインまで下がっててくれたんで。あそこまで下がっててくれるとカウンターは喰らいづらいですよね。残ってないんで。その分では助かったな、あれで出られたらまた考えなきゃいけないなって思ったんですけど。
(Q:岡山にボールを持たせる意識はあった?)
そうですかね、あんまりそういう意識はなかったですね、そうだったかな」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off