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【J2:第16節 千葉 vs 岐阜】試合終了後の各選手コメント(11.06.12)

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6月12日(日) 2011 J2リーグ戦 第16節
千葉 3 - 1 岐阜 (16:05/フクアリ/8,802人)
得点者:29' 米倉恒貴(千葉)、34' 田中秀人(岐阜)、59' 深井正樹(千葉)、64' マークミリガン(千葉)
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●深井正樹選手(千葉):
「前半は、失点するまではこっちのペースで試合を進められていたと思います。2点目、3点目をもっと早い時間に取れればもっと楽な展開になったと思うんですが、そうできなかったことは修正しないといけないと思います。失点したCKの場面はミルジー(マーク ミリガン選手のニックネーム)がいないところを相手に突かれてしまった。
自分の得点は、タケ(林)からすごくいいボールが、メッセージのこもったパスが来たので、自分の目の前の相手をトラップでかわして、あとはイメージどおりにシュートができました。(マーク ミリガン選手の得点をアシストしたCKについては)あれはもうミルジーの技術のうまさが出たと思います」

●佐藤勇人選手(千葉):
「前節の反省点としての攻撃の連動性は、今日はだいぶよくなったと思います。例えば、(太田)圭輔はいつもはワイドに張っている形が多かったけど、今日はいいタイミングで中に入ってきて攻撃のいい形が作れたし、起点になっていたと思います。今日は1失点して相手に追いつかれたことが問題で、そこがよくなかった。ゾーン守備だから、ウチの選手と選手の間に入ってこられると守るのは難しいけど、自分の近くに来た選手には絶対に自由にやらせないという気持ちで守らないとダメだと思います。そういう意味ではミルジーがいなくても防げた失点だと思います。防いでいれば、もっとゲーム展開が楽になったと思う」

Q:3−1になってからは、あまり無理してイケイケ状態にならないようにバランスを取っていたように見えたが、それは意識的なものか、それとも状況としてそうなったのか?
「意識してやっていました。スコアは3−1でも、相手に1点取られると1点差になってしまう。だから、リスクを負わずにしっかり守備から入って、チャンスがあったら追加点を取るという意識でプレーしていました」

●マーク ミリガン選手(千葉):
「(マーク ミリガン選手が不在だった)前節は3失点して負けていたので、今日は自分が試合に出ていて勝てたし、自分も点が取れてよかったです。千葉に入ってから初めてのゴールだったのでうれしかったです。今日、ホームゲームでいい試合ができたのはサポーターの皆さんのおかげだし、クラブの20周年の記念の試合に勝ててよかったです」

●太田圭輔選手(千葉):
Q:前節は悔しい形の選手交代があっただけに、今日のスタメン出場は思うところがあったのでは?
「自分にとってもチームにとっても、今日は大事な試合だと思っていました。今日はゴール前へ入っていくプレーを意識していて、ゴールに近づくプレーもできたし、シュートも打つことができた。ウチは今、トーレ(オーロイ選手のニックネーム)へのマークが厳しくなって、近くでプレーするヨネ(米倉恒貴)もマークが厳しくなっている。それだけに自分とか他の選手がゴールを狙ってシュートを打っていくようなプレーが必要だと思います。自分は今、コンディションもいいので、今度はゴールを決めたいと思います。前節は嫌な負け方をしてしまったけど、今日はいい形で前を向ける試合だったと思います」

●林丈統選手(千葉):
「試合に出る時は大きな声援をもらって、期待されていることを感じました。攻撃は横パスばかりではよくないので、とにかく前を向いて仕掛けたり、縦のパスを出したりすることを心がけていました。監督からは『おまえがボールを持った時に何ができるかを知っている』と言ってもらっています。
(深井選手の得点につながるパスは)自分としては狙いよりも若干ズレたんですけど、それがよかったのかもしれませんね(苦笑)。
今季は今日までなかなか試合に出られなかったけど、今日が自分にはスタートだと思います」

●押谷祐樹選手(岐阜):
Q:嶋田正吾選手からディフェンスラインの裏のスペースを狙うような感じで押谷選手へのスルーパスが多かったようですが、狙いでしたか?
「正吾さんが1.5列目みたいな感じで、チャンスになった時には前を向けていることが多かったので、そういう動き出しで狙っていました」

Q:チームとしては失点したあとにすぐ同点にして、第12節以来の得点がありましたが?
「これまで相手に先制されると、そのままズルズルいって負けてしまっていたので、セットプレーとはいえ、点が取れたことはよかったと思います。でも、後半にまた相手に点を入れられてしまって、そこが首位のチームと最下位のチームの差なのかなと思いました。結果的に負けてしまっているので、今日はこれといった収穫はないですね。チャンスに追加点が取れていないので、点を取るためにはもっと攻撃での連動性が必要だと思います」

●秋田英義選手(岐阜):
「相手が首位という特別な意識はなかった。オーロイに放りこんでくることはスカウティング通りだし、その点は対処はできていたと思う。守備としては事前の想定とは大きな違いはなくて、付いて行けないことはなかったが、落ちたボールに対して中盤がしっかり寄せるような、食らいつくようなプレーがもっとあれば変わったと思う。向こうの方がそういう面で気持ちが強かったと思う」

以上
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