6月11日(土) 2011 J1リーグ戦 第14節
G大阪 2 - 2 清水 (19:04/万博/16,315人)
得点者:15' アドリアーノ(G大阪)、47' 太田宏介(清水)、50' 大前元紀(清水)、57' 宇佐美貴史(G大阪)
スカパー!再放送 Ch182 6/12(日)前07:30〜
☆totoリーグに投票しよう!
----------
●明神智和選手(G大阪)
「前半はいい感じで先制もできて、やっていても攻撃も守備も自分たち主導でできていた。いいリズムで出来てたとは思うんですけど、後半の2失点ですね。ポジショニングとかいろいろあるけど、あの時間帯でセットプレーを与えるとか、しっかりクリアするとか、そういうところはチームで詰めていかないといけない。同点にした後も攻めていたので、勝点2を失ったというか…相手も一度はリードしたのでそういう気持ちだと思いますが、決定機の数とかホームとかっていうことを考えると、勝点3を取りたかったです」
●中澤聡太選手(G大阪)
「立ち上がりちょっとペースは持っていかれましたけど、展開としては悪くないと思います。決定機も作ったし、決定機を与える場面もそんなになかったので、うちのペースでやれたのはよかった。後半の2失点ですね。セットプレーですよね。単純にやられたシーンだけど、そのへんは繰り返してはいけない。ああいうところで受けてしまうところは、今のガンバにはいらないところだし、そこは本当に修正しないといけない。ただそこから同点にできて流れを作れたのはプラスになると思うので、いい方向にこれをもっていけるようにしたい」
Q:これから連戦になっていく中で、必要なことは?
「さっきも言ったポゼッションの部分だと思います。縦にもちろん入れるのも大事だけど、撃ち合いになるとなかなか…ガンバは人数をかけて攻める分、気をつけないといけない。横のパスも…縦、縦にならずに揺さぶることができれば、どのチームに対しても支配できると思う。ミスなくやりながら進められたらと思う。あと、今日みたいに1点取った後リトリートしたが、取ってからのカウンターというのも有効になると思う。うちには前に、縦に速い選手がいるので、それを生かさないと。ああいうサッカーもこれから使いながら、ポゼッションとカウンターと両方を使い分けれたらと思います」
●宇佐美貴史選手(G大阪)
「(ゴールについて)点を取れたのはよかったけど、そのあとチャンスがいっぱいあったし、もっと取れたら勝てたのにと思うと、そっちの方が悔しいです。後半立ち上がりに2点決められて負けていた展開だったので、とにかく得点を狙ってやっていました。
(ゴールは、ボールがぶれたように見えましたが?)
少し相手に当たったからかも。ただ積極的に狙って打ったシュートだったので入ってよかった」
Q:かなりシュートへの意識を持って戦っていたように思いました。
「シュートへの意識というより、全てにおいての意識を高く持っている中で、結果的にそれらがゴールに結びついていると思う。コンディションも良く、身体も動いていました。ただチャンスがあったので、そこを決めて勝ちたかったし、そこは僕に一番求められているところだけに決めたかった」
Q:遠藤選手からのコーナーキックが直接来た場面がありました。話していたのですか?
「いえ、あの場でのヤットさん(遠藤選手)のアドリブというか…相手がゾーンで守っていたのもありますしね。フタさん(二川選手)がキッカーの時から来ればいいなとは思っていたけど、あれをしっかり決めないと。特にアイコンタクトはなかったのですが、来る時は身体の向きとかでわかるので、あのシーンも準備はしていたんですけどね。あれもしっかり決められるようにやっていきたい」
Q:試合に飢えているという話をされてましたが、1試合やってみてどうですか?
「ゲームに出ないといい経験はできないこともあるし、そこでしか得られないものもある。試合が出来るのは楽しいし、チームとして個人としてもっとやりながら良くなっていけるよう積み重ねていきたい」
●二川孝広選手(G大阪)
「やられたのは後半立ち上がりのセットプレーだけ。あそこは集中してやらないといけない場面だった。内容的にはチャンスも作れたと思う。攻撃は動き出しもよく、ボールもよく動いていて、チャンスも作れていたと思う。ただ決定機を活かし切れなかった。一方で自分たちのミスからカウンターを食らうことも多かったので、もう少しそこは落ち着いてやれるようにしたい。(Q:これから連戦になりますが、どのへんを気をつけて戦いますか?)
ある程度いい守備は出来ていたので、あとはいい流れを自分たちで勝ちにもって行けるようにしていきたい」
●大前元紀選手(清水)
「(得点について)ラッキーでしたね。軸足がすべってしまて、無回転でいいところに行ったなとは思ったんですけど、まさか入るとは思っていなかった。巻いてあのへんに行けばいいなとは思っていたんですけど、滑って無回転になってしまったので。後半スタートからみんなで行こうと言っていて、最初から飛ばしていい形で先制できて、2点目も取れて、その後ですね。もう少しいい感じでボールを回せたらよかったんですが。ゴールは良かったけどチームが勝てなかった。チームが勝つことがまず第一の目標だったので、それは残念です」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE