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【J1:第14節 磐田 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(11.06.11)

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6月11日(土) 2011 J1リーグ戦 第14節
磐田 0 - 1 名古屋 (14:03/ヤマハ/12,067人)
得点者:89' 玉田圭司(名古屋)
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●山田大記選手(磐田):
Q:試合を振り返って
「負けたこともそうですし、ホームで負けたこともそうですし、内容も悔いが残るものだったので悔しいです」

Q:前半は攻めの起点を作ることに苦労したのでは?
「エスパルス戦と同様にちょっとロングボールが増えてしまい、相手もセンターバックがすごく強く、なかなかリズムを作れず、ためができる場所がなかったということで、ああいったゲーム展開になったと思います」

Q:後半、監督からの指示は?
「もう少し落ち着いてボールをしっかり回して正確な判断をしていけばもっともっとやれるし、リズムも出てくるという話です」

Q:後半立ち上がり、自分から持ち込むシーンがありましたが?
「あれは決めなければいけない場面でした。守備陣が前半守ってくれていた分、決めたかったのですが力不足で決めることができずすごく悔しいです」

Q:後半になって落ち着きが取り戻せた?
「そうですね。それでももっとゴール前では正確な判断だったり落ち着いたプレーをすれば点が取れたと思います。課題は多くあります」

Q:左サイドから攻撃する形が多かった?
「自分は左にいることが多いので、そこでなるべくチャンスを作るということは常に意識しています」

Q:次節に向けて
「今日の悔しさというのはリーグ戦でしか返せないので、次の柏戦、さらにその次の試合もしっかり勝って、今日の悔しさを少しでも晴らせるよう頑張りたいです」

●山崎亮平選手(磐田):
Q:試合を振り返って
「こちらもチャンスがあった中でああいった形で最後に決められて負けてすごく残念です。後半はある程度スペースができると思っていたのでそこで得点が取れればよかったのですが、決められず残念です」

Q:名古屋との対戦を終えて
「一つ一つのパスだったり、クロスの精度だったり、そういったところでまだまだもっとレベルアップしなければいけないなと思ってプレーしていました」

Q:修正点は?
「もっとちょっと球際のところを厳しくいったり、ボールを持った時にもっと落ち着いてやれればもっとできると思うのでそういったことをこれからやっていければと」

Q:代表合宿について
「試合に出れるようにアピールしたいし、チームが勝てるようにチーム一丸となって戦いたいです。攻撃の部分で自分の持ち味を出せればと思います。選ばれたからにはしっかりやらないといけませんし、結果にこだわってやっていきたいです」

●駒野友一選手(磐田):
Q:試合を終えて
「前の福岡戦から上手く試合をコントロールすることができていたのでやはり勝ちたかったです。やはり高さというところでチーム全体として気をつけていましたが、一発ではなくこぼれたところを入れられ、悔しい負け方だったと思います」

Q:高さについて気を付けたことは?
「競る選手はしっかり体をぶつけて、周りの選手はこぼれたボールにしっかり反応することを意識していました」

Q:名古屋との対戦を終えて
「前半は上手くコントロールされ人数をかけられてしまいましたが、後半は前から行くことによって自分達でコントロールできていたので、そこで得点できなかったことが今日の差かなと思います」

Q:集中力の高い守備を継続できていたのでは?
「前線は個の強い選手、高さやスピードのある選手が残っているので、しっかりケアすることを意識していました。攻撃に切り替えるところでタイミング良く上がることができていたので、そこで勝てればともっと良かったと思います」

Q:攻撃面について
「後ろから見ていてもシュートを打つことが一番ですが、周りを使うことも大事だと思います。ただ、打つことは大事だと思います」

Q:自身のプレーについて
「相手の3トップが攻撃に専念していて(前線に)残ることが多かったのですが、そこは前にもスペースがあったし、中盤の選手が上手く持っていればタイミング良く上がることを意識していましたし、上手くボールが入ったのであとはゴールにつながるクロスを上げたかったです」

Q:ミドルシュートもありましたが?
「普段から練習していることですし、思いきって打つこと、ゴールを取ることを意識してこれからも狙っていきたいです」

Q:連戦に向けて
「連戦の初戦で負けたことは悔しいですが、気持ちを切り替え、(次節は)アウェイゲームになりますし、勝つことによってまた上位を狙うことができるのでいい戦いができればと思います」

●川口能活選手(磐田):
「勝てる試合だったので正直、残念な気持ちです。ただ、次のゲームがありますし、気持ちを切り替えていきたいです。守備に関してはよかったと思います。ただ、勝たなければ意味がありません。次の試合が大事になります。攻撃のところでは相手のセンターバックはやはり高さがあるので、もうひと工夫できればよかったかなと。全体的にテンポが速くなった部分もあったと思いますし、もう少し落ち着いてゲームを進められればと」

●玉田圭司選手(名古屋):
「連勝できたことは大きいです。こういう試合もモノにできたことが大切だと思います。でも、まだまだ修正するところはあります。今は勝っていくことで自信を取り戻していき、そこから内容面も詰めていきたいです。名古屋に関しては点を取る形として高さが武器になります。そしてそこからのこぼれ球でもチャンスになります。その高さがあるから、そのほかのプレーも生きてきます。高さはうちの武器。それを生かせれば自分も生きてくると思います。名古屋はある程度能力の高い選手たちが揃っています。一人一人が自分らしいプレーをしていけば結果も出てくると思います」

●阿部翔平選手(名古屋):
「今日はボールのつながりも良かったです。裏に飛び出る選手もいて、引いて空く選手もいました。例えば(中村)直志君が前に飛び出て、玉さん(玉田)が引いて受けにくる場面とか。後ろの選手にとってもパスの選択肢がたくさんありました。ただ全体としてもう少しシュートを打っていきたかったです。崩してパス、という連続となってしまいました。相手のペナルティエリア付近までは行くけど、そこで詰まる場面もあったので、そこから攻撃には工夫も必要だと思います」

以上
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