6月11日(土) 2011 J1リーグ戦 第14節
磐田 0 - 1 名古屋 (14:03/ヤマハ/12,067人)
得点者:89' 玉田圭司(名古屋)
スカパー!再放送 Ch185 6/12(日)前08:00〜
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●ストイコビッチ監督(名古屋):
「今日のゲームは全体的に非常に良いゲームだったと思いますし、我々のペースで進んだと思います。勝ちましたので、ジュビロよりも我々の方が幸せな部分があると思います。我々の目的であるいいサッカーをするという部分で、この90分の中でしっかりいい内容ができたと思いますし、結果も出たと思います。最後にゴールが来ましたがネバーギブアップの精神でみんなが臨んだと思います」
Q:今季初の連勝ということで、波に乗れるような勝利となったのでしょうか?
「優勝者としてどのゲームも良いゲームをするという義務がありますから、我々はしっかりそれをやっていきたいと思っています。勿論、今後怪我人が出ないように選手達はできるだけ健康にいてほしいと思いますし、どのゲームも一つ一つ集中してやっていきたいと思っています。それから我々のペース、メンタリティをもう一度取り戻し、このゲームは将来に向けての良いゲームだったと思いますし、同じペースで我々の持っているメンタリティを続けていきたいです」
Q:藤本選手が徐々にフィットしていると思いますが、彼の評価は?
「彼に関しては前向きな感想しかありません。本当によくなってきていますし、新しいチームに適合してきていると思います。彼を交代させたのは一枚イエローカードをもらっていますので、2枚目をもらって退場とならないように彼を交代させました。本当に良いプレーをしてくれていると思いますし、これからもよくなっていくと思います」
Q:永井選手をベンチスタートさせた意図と、投入の際の指示は?
「ベンチには玉田もいませんし小川もいませんし、やはり彼という部分で彼を出しました。これは私の決定であって、もちろん、彼はオリンピックチームで時間を割いていますので、そういった部分でベンチからのスタートという形になりました。新しい選手ですし彼にとってある程度時間が必要だと思います。ただ、もちろん有能な選手です。そういう部分で30分間でも、あるいは後半から出してもいいと思ったことはあります。ただ、特に理由はなく、私が決めてベンチスタートから、という形になりました」
Q:闘莉王選手が得点に絡みましたが、あれは指示ですか?
「あれは指示ではありません。闘莉王のクオリティだと思います。相手のペナルティエリアの中で危険な選手ですから、そういう部分ではコンビネーションから生まれ、左からのクロスが来て、闘莉王が折り返して、玉田に渡って玉田が決めたというゴールでした。今日は本当に素晴らしい闘莉王が見れたと思いますし、彼の持っているものが全て出たと思います。玉田のゴールでゲームが決まりましたが、我々としても攻撃的にリスクを冒して前に行きたかったですし、後半はブルザノビッチ、永井という攻撃的なカードを切っていきました。ドローでは満足しない、やはり勝ちたかったという部分で必ずや得点ができると思ってあのカードを切りました。また、私の意見ですが、守備の部分ではしっかり前田を止めたという部分が戦術的によかったと思いますし、しっかりグランパスのペースで試合ができたということが今日のポイントだと思います」
以上
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