6月11日(土) 2011 J1リーグ戦 第14節
新潟 0 - 1 広島 (13:03/東北電ス/22,196人)
得点者:89' 佐藤寿人(広島)
スカパー!再放送 Ch185 6/12(日)前05:00〜
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●酒井高徳選手(新潟)
「自分のプレーの質を上げていかないと。失点に絡んだプレーをしっかり反省しなければならない。守備は相手のロングボールを内に入れないよう絞ることで、いっぱいになってしまった。U-22日本代表に合流するが、ミスを反省して、クウェート戦のピッチに立つまでアピールを続けたい」
●鈴木大輔選手(新潟)
「失点シーンは、シュートコースは切っていたつもりだったが、佐藤さんがダイレクトで打ってくるとは思わなかった。トラップすると思っていた。もったいない失点。それまでうまく距離を取って止めることができていたので、あの場面も同じように守りにいった。後味が悪いまま(U-22日本代表に)合流するが、気持ちを切り替えてしっかりやりたい」
●チョ・ヨンチョル選手(新潟)
「自分も含めて、後半は足が止まっているような気がした。前にボールが入ったときに、サポートをするか、何かアクションを起こせばよかった。故障明けで最初の試合。まだ試合の体力は100パーセントではなかった。終盤は体が重かった。もっと試合の体力をつけないと。(U-22韓国代表に選ばれ)次の名古屋戦で結果を出して合流したい」
●本間勲選手(新潟)
「全体をコンパクトにして、プレスをかける位置を低めにした。前半はそれでうまく守ることができたが、後半はボールの奪われ方が悪かった。攻撃は奪ったボールを前に付けることができず、後ろから厚みを持たせられなかった」
●佐藤寿人選手(広島)
「ゴールの場面はマサ(山崎)が、『打てよ』というパスを出してくれた。それまで決められるところを決められず、悶々としていたがその気持ちをボールにぶつけて思い切り打った。チームのいいところを引き出すことも大事だが、自分の良さは相手に怖がれるようにゴールを狙っていくこと。ここ数試合、そこが出ていなかったが、我慢強くそこを意識してプレーした。みんながつないでくれたボールなので、決めなければならなかった」
●森崎和幸選手(広島)
「ミスもあったが、そこで焦れずに自分達を信じて戦った結果の勝利。相手が引いていたので無理に仕掛けても仕方ない。通らなくても裏を狙い続けた。アウェイで勝って帰るのと、負けて帰るのでは全然違う。遠くまで応援に来てくれたサポーターに感謝している」
●西川周作選手(広島)
「しんどいと感じる時間帯はなかった。みんな集中を切らさないでやっていた結果。前回のヤマザキナビスコカップ(川崎F戦、2-2)の反省を踏まえて守った」
以上
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