4月3日(日) 東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
F東京 4 - 0 松本 (14:05/松本/10,098人)
得点者:32' 上里 一将(F東京)、75' 谷澤 達也(F東京)、87' 鈴木 達也(F東京)、88' 鈴木 達也(F東京)
■東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
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●大熊清監督(F東京):
「何人か怪我とか、この状況でチームを離れている選手がいる中、再開幕に向けて今週も厳しい練習をしてきた。体調もきつかったと思う。その中で、やれている選手と、疲れが如実に出てしまった選手でばらつきがあった。ただ、後半は裏のスペースに出たり、後から出た選手がそれなりに仕事をしたことはそれなりに収穫だったと思います。相手が緩くなる前に後半ぐらい具体的な仕事ができるような環境だったと思いますが、アタッキングサードの質をもう少し上げていかないと厳しいと感じました。それは、24日の再開幕までに修正していきたいと思います」
Q:フル出場した上里選手が、入った効果は?
「今日のゲームだけではなく、彼がチームへの加入は大きかったと思う。タイプ的にも、うちのチームにもいない選手だと思う。ひざの怪我も持っているが、90分できたということは収穫。左足のFK、シュート力、スルーパスだったり、縦にパスを入れられるプレーはうちにはないもの。今日のプレーも、チームが今まで持っていないものを持っているという印象を受けました。それが、直にリーグ戦でもレギュラーに入れるかというと、そこには競争が待っている。シーズンを考えると、今日のプレーは前向きにとらえていいと思います。さらに言えば、守備の厳しさや、人につくこと、スペースを埋める、人を掴むという守備にはまだ課題がある。だが、今後に期待したいと思います」
Q:0−4というスコアになりましたが、対戦相手の松本山雅の印象はどうでしたか?
「最後は体を張って守れましたが、チャンスをきっちりと作っていた。我々も消さないように指導しているが、個性を持った選手がいる。実際に指導した経験がある選手もいる。こちらにとってもタメになったし、ぜひ今後、結果を出して上のリーグに上がって欲しいと思いました」
以上
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