4月2日（土） 東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
鳥取 1 - 2 徳島　（14:34／ニンスタ／2,303人）
得点者：6' 徳重隆明（徳島）、38' エリゼウ（徳島）、40' 小井手翔太（鳥取）
■チカラをひとつに。―TEAM AS ONE― 東日本大震災復興支援 中四国J2クラブ合同チャリティーマッチ
☆J's GOAL　チャリティーマッチ特設ページ
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●美濃部直彦監督（徳島）：
「まず、中四国のJ2の4クラブが集まってこのようなチャリティーマッチができたことはとてもよかったなと思います。また準備していただいた愛媛のスタッフの皆さんや多くのサポーターの皆さんに感謝いたします。今日の試合が少しでも支援に役立てば幸いです。今後も継続的に支援していく方法を各クラブが考えて行っていければと思います。
試合の内容は、我々も2時間半かけて当日移動してきたのでコンディションもいまいち良くない状況の中でしたけど、最後までしっかりやってくれた選手にも感謝しなければいけません。彼らも支援したいという強い気持ちで今日を迎えました。それぞれが復興支援についてしっかりと役割を果たせたことに今日は満足です」

Q：選手達はどんな気持ちで今日に臨んだか？
「ゲームに臨むにあたって、選手達は当日移動の経験はほとんどないと思います。その中でもしっかりやるという気持ちがあったと思います。何人かけが人が出そうな場面もありましたが、本当に最後までしっかりやってくれました。気持ちの部分は十分に見ていただけたのではないでしょうか」

Q：当日移動という難しい日程だったが、特に前半はコンセプト通りしっかり戦えたのではないか？
「そうですね。我々は練習環境も問題なく整っていましたので、続けてトレーニングを積んできました。その点ではチームの戦い方をしっかりとみんなが理解してやろうとしてくれたので、問題なくできたのだろうと思います」

Q：エリゼウ選手が戻ってきて、マーカス選手といい守備のラインができたのでは？
「まだまだ足りない部分はたくさんありますし、安定感という部分では守備面はまだやることがあります。しかしいろんなことを差し引いてもしっかりやってくれました」

以上