4月3日(日)東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ F東京 vs 松本(14:00KICK OFF/松本)
■東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
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●吉澤英生監督:
「今我々が出来ることをやろうと考えており、義援金を集める活動に参加させていただいたり、今回のチャリティーマッチの収益を役立てていただいたりしている。サッカーの素晴らしさや夢や希望を少しでも多くの方に伝えられるように、ピッチで躍動する姿を見てもらうのが使命だと思っています。(FC東京は)昨年までJ1で、J2の中でもずば抜けた戦力を整えている。恐らく今年は上がるだろうと言われているチームなので、我々はチャレンジャー。チャレンジする気持ちを忘れずに、90分間戦い続けたい」
●須藤右介選手 (今シーズンキャプテン):
「普段の公式戦と違って、カテゴリーの違う相手と対戦出来るということも大きなことだと思うが、まずは先日の代表の試合同様に被災地の人に自分たちの姿を見てもらいたい。自分たちの出来ることをゲームで精一杯出せば、被災地の方にも伝わるんじゃないかと思う。(
FC東京は)メンバーもJ1レベルの選手も多く、胸を借りてやらせてもらう、いい相手。今、自分たちがやって来た事をどのくらい出来るのか相手チームに示せたらいいと思います」
●渡辺匠選手 (福島県いわき市出身):
「僕自身、被災地の出身で、先日の代表の試合でもそうですが、自分はサッカー選手なので、サッカーで少しでも家族や友人、その他被災している方々に勇気や希望を伝えたい。被災していない僕たちでも29日の試合は見ていて感じるものがあった。自分たちがやれることの一つとしてサッカーで力になりたい。(チャリティーマッチでは)どんな試合でもそうですが、常に一生懸命やっている姿、あきらめない姿、ひたむきな姿を見てもらうのが、やらなければいけない事。真剣勝負。そこはしっかりやっていきたい。(FC東京は)カテゴリーは上で、失うものはない。精一杯やりたい」
●片山真人選手 (2010年水戸在籍):
「今まで住んでいた場所や練習場、大好きな遊びに行っていた場所が津波で壊されたり、流されたりというのは聞いた。本当にショックで何と言えばいいのか分からないが、水戸の友達に連絡をとったら必死で復興に向けて頑張っていると聞いているし、下を向いてばかりはいられない。自分たちはプレーで元気になってもらいたいと思います。(FC東京は)戦力的にはJ1でもやっていけるチームで、本当に楽しみ。僕らはホームでやる以上、勝負にこだわりたい。見ている人も面白くないと思うので、勝ちにこだわっていいプレーを見てもらいたい」
以上
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