「あえて寒いところにキャンプをしに行くのは、サッカー人生で初めて」と某選手が嘆いたのは、鳥栖の名物になっているシーズン初めの『中津江キャンプ』のことです。
今回のJ2日記では、それがどれくらい寒いかを写真で見てもらいたいと思います。
【写真1】中津江村鯛生スポーツセンター名物の『カメルーン坂』には、雪が残っています。この坂を上りきったところに、宿舎とグラウンドがあります。
【写真2】そのグラウンドには雪が…。
スタッフやメディア陣が総出の雪かきから1日が始まります。
【写真3】みんなで雪かきすると、見事なグリーンが…。
これで、選手は安心して練習に打ち込めます。
【写真4】選手たちがアップを始めました。
よ〜く見ると、グランドの脇には除けられた雪が溶けずに残っています。
【写真5】宿舎の軒下には、ツララが…。
念のためにお伝えしますが、この画像は九州にある大分県日田市中津江村の鯛生スポーツセンターです。
【写真6】管理棟には、『頑張れサガン鳥栖』の横断幕がかけられています。チョットくたびれているように見えるのは、毎年使われているからでしょうか(^_^)
そして、サガン鳥栖トラックも中津江村のキャンプに大活躍しています。
【写真7】この人には、寒さも関係ないようです。通訳の金正訓さんは、いつも明るく笑顔を振りまいてくれます。ただ彼の笑顔を持ってしても、中津江村の雪は簡単に溶けませんでした。
以上、今春の中津江村鯛生スポーツセンターからのフォトニュースでした。
サッカーが好きで、サッカーを見る。
サッカーが大好きで、サッカーを語る。
サッカーをもっと知りたくて、ボールを蹴る。
そして、ボールと友達になれた気がする。
そうしたら、もっとサッカーが好きになった。
以上
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2011.03.23 Reported by サカクラゲン
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