3月6日（日） 2011 J1リーグ戦 第1節
神戸 1 - 0 浦和　（13:05／ホームズ／19,913人）
得点者：76' ポポ（神戸）
スカパー！再放送 Ch185 3/7（月）前10:00〜
試合速報一覧
☆2011開幕特集｜totoリーグ ｜顔写真クイズ
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●大久保嘉人選手（神戸）
「内容は満足できるものでは無かったけれど、開幕戦はお互い難しい戦いになるから、今日は結果が全てだと思っていた。だから、勝てたことは良かった。個人的には、久しぶりにフル出場できて、前よりも体力がついたような気がする。今日はディフェンスに回る時間が多かったけれど、もう少し前でプレイしないといけない。開幕に勝って、次負けていたら仕方がないので、次の磐田戦も勝ちにいきたい」

●吉田孝行選手（神戸）
「自分たちにとって今日は結果が大事だったので、勝てたことは良かったと思う。キャプテンとしては、試合前に“守備でハードワークして頑張ろう。そして勝点３を取りにいこう”とみんなに伝えた。でも、次の試合が大切。次も勝って、今年の神戸は違うということを見せたい」

●森岡亮太選手（神戸）
「交代の時、監督からはトップ下で、という指示があった。そして、自分の持ち味を出して来い！と。相手が１人少ない場面で出て、スペースもあったので、持ち味のドリブルで仕掛けることができた。あの位置でファウルをもらったら、確実にポポが決めてくれると思っていたので、個人的には狙い通りのプレーができたかなと」

●ポポ選手（神戸）
「２ヶ月の準備期間を経て、チームとして良い準備ができたのが今日の勝利につながったのだと思う。フリーキックはキャンプ中からいいゴールを決めていたし、今日は練習通りにうまくいったね」

●マルシオリシャルデス選手（浦和）：
「本当に皆よく動いたと思います。啓太（鈴木）がいなくなってからも皆良く走った。ただ同じようなミスは繰り返さないようにしたい。チャンスは沢山作れていたと思います。ただものにできなかった。次の試合への準備が大切。必ず勝利をする力はあると思います。個人としては、大事なのはサポーター、チームメイト、全ての人から信頼を得ること。そのためにも、彼らに何かを見せないといけないと思います。何かとは勝利だと思います。自分の特徴は沢山ボールに触ること。動きだしは課題として残ったが、じょじょに良くなってきている。（プレシーズンマッチなどと比べて）じょじょにいいサッカーを見せられるようになってきていると思う。自分たちはもっと良くなる要素を持っているので試合を重ねていけば良くなると信じている。サポーターの応援は最初から最後まで本当に力になりました。彼らのためにも努力していきたいので是非応援を続けてください」

●永田充選手（浦和）：
「簡単に崩されたような場面はなかったと思うのでDF面では良かったと思うが結果が全てです。FKでいいものを持っているチームには、いい場所でFKを与えないようにすることが大事だと思います」

●エジミウソン選手（浦和）：
「啓太が抜けてプラス一人分皆が走らないといけなかったことで難しい試合にはなった。正直言うと、まだボールを受ける位置や周りをどう使うのかなどお互いの意識の問題なのか上手くいってないところがあると思う。これを改善して次につなげていきたい。昨年とは全く違うスタイルのサッカーをしていて皆すごく動いていたと思う。ただ出来ていないこともあったのでもっと良くしていきたい。少ないチャンスで如何に決められるかが自分にとっては大事だと思う。次のガンバ戦は絶対にいい試合をしたい」

●山田暢久選手（浦和）：
「なるべく後ろはリスクを冒さないようにして試合に入った。（相手の）カウンターは意識していたので、そこまで怖いとは思わなかった。相手に流れがあるときに如何に守れるかが大事。（接触プレーの後は）ちょっとフラフラしました。検査などはしなくて大丈夫だと思う。全体をコンパクトにはしようとは思っていて、そういう意識で続けていき結果を出したい。ピンチはFKくらいだったので非常に悔やまれる一本でした。チャンスは作っているし、相手のチャンスはほとんど創らせなかったと思うが、結果が全てなので悔しい」

●山岸範宏選手(浦和）
「（失点したFKの時の）壁の作り方は問題なかったと思うが、自分のケアサイドだったので自分としては悔しさが強い。ボールが見えなかったというわけではないが、揺れるというか…。FKは相手のストロングポイントなので特性のひとつとして警戒はしていました」

●田中達也選手（浦和）
「すいません…。次に切り替えます」

以上