12月12日（日）Jユースカップ2010：2回戦
東京V　2-2（4PK2）　養和（13:00／ヴェルＧ）
得点者：32'若狭　夢信（養和）、49'杉本　竜士（東京V）、52'若狭　夢信（養和）、65'キローラン　木鈴（東京V）

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●楠瀬直木監督（東京V）
「三菱養和とは今年も何度か対戦し、最後まで諦めない手強いチームという印象があったので難しい試合になると予想していた。今日の試合は、自分たちの運動量が少なく、動きが悪いこともあり目標とするパスサッカーができなかった。苦しい展開の中で、同点に追いつき、勝てたのは幸運だった。今日の反省点を練習で修正し、準々決勝に臨みたい。養和の分もがんばって勝ちあがっていきたい」

●生方修司監督（養和）
「今日のゲームでは、チーム全体として集中して試合に入ることができました。ヴェルディの強さを十分理解した上で選手には、結果を求めました。序盤から良い守備からボールを奪い攻撃に繋げることができました。常に先制する内容であったことから。2-2に追いつかれたのは自分達のミスであり残念です。このような舞台でヴェルデイと対戦でき、そこで勝利を収めることで選手にとっては計り知れない経験値が得れるところであっただけに残念です。良い内容で負けては意味がない、勝ってこそ良い試合になったことと思います」

以上