12月12日(日)Jユースカップ2010:2回戦
F東京 3-0 新潟(13:00/深川G)
得点者:8'武藤 嘉紀(F東京)、10'オウンゴール(F東京)、77'武藤 嘉紀(F東京)
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●倉又寿雄監督(F東京)
「今日は守備のバランスが良かったと思う。2点取るまでは素晴らしいゲーム。このゲームで勢いをつけて次のゲームに繋げたかった。一番よかったのは無失点だったこと。反省すべき点は3-0なのにカードをもらったこと。このカードが後々響いてくることを考えないといけない」
●松藤正伸選手(F東京)
「全員での守備は満足できる試合。ゴール前での競り合いは少なかったが、球際の強さやポジションはまだまだ修正すべき点があると思う。決勝で広島と戦いたい気持ちはあるが、それ以上に優勝したいという気持ちが強い」
●佐々木陽次選手(F東京)
「ボランチが攻守で動いて攻撃のリズムを作っていければいいと思っていた。それができたから点を取ることができた。行くところは行って、引くところは引いて、チームとしてバランスを取って戦えたと思う。グラウンドがデコボコしていて、強く打ったシュートが浮いてしまったことは反省点。今年のチームは最初は弱いと言われていたが、みんなプライドを持って戦ってきたので力がついたと思う。それが自信になっている。(トップチームは降格したが)ユースからクラブを盛り上げていきたい。みんなトップチームの力になりたいと思っている」
●片渕浩一郎監督(新潟)
「真ん中からF東京の攻撃をケアするために4-1-4-1のシステムでスタートした。しかし、ボールの動かし方が悪くて1トップが狙われていた。個々の能力の問題よりもチームとしていいボールを入れることができなかった。
0-2になったので、前の人数を増やすために4-4-2に変更した。後半はサイドをもっと攻略したかったが、上手くスペースを消されてボールが入らなかった。守備のとき数的に同数でも守れなかったので、前に行くことができなかった」
●渡辺泰広選手(新潟)
「しっかりとボールを繋いで行きたかったし、球際を厳しくしたかったができなかった。失点は全部クロスから。サイドをワンツーで簡単に破られた。攻撃では奪ったボールを奪い返されることが多かった。GKとしては強いチーム相手にいい経験ができたと思うが、チームとしてはもっとやれたと思う。でも、やりきれないのが実力」
以上
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