10月9日(土) 第90回天皇杯3回戦
鹿島 2 - 1 熊本 (13:00/カシマ/3,834人)
得点者:14' マルキーニョス(鹿島)、26' 福王 忠世(熊本)、45'+2 岩政 大樹(鹿島)
チケット情報 |天皇杯特集
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●新井場徹選手(鹿島):
「今日に関してはなんとも言えない。ひとつの戦い方なんだろうな」
●曽ヶ端準選手(鹿島):
「膝が入りました。今日はすいません…」
※顔面の右頬あたりが少し腫れ上がっていました。
●岩政大樹選手(鹿島):
「(ゴールは狙ってたのですか?)
いつも狙ってるんですけどね。特にこういう引かれた相手にはセットプレーで入らないと苦しい。1-1になって相手も元気が出た感じだったのでセットプレーで入って楽になったかなと思います。相手はボールを見るより、僕を見ていたので、そういうときにはやり方があるのでそれをやっただけです。
(相手のやり方は予想通り?)
思ったよりも引いてた。引くと言うより、プレッシングで来ると思いましたけど、想定内と言えば想定内でした。
(華麗なボールコントロールも見られましたが?)
見ました?(笑)ロッカールームでも言われましたよ。今日ぐらいスリッピーだとコントロールしやすい。濡れてくれてるといろいろなことがやりやすくなる」
●福王忠世選手(熊本):
「相手がJリーグチャンピオンということでチーム全体で守備をしてカウンターという意識が出来ていました。今日できたことを次の試合に繋がるように来週からトレーニングをしたいです。マイナスのボールが鹿島の選手はあまりということがミーティングからあったので、良い守備からパスを出してくれたと思う。僕は流し込むだけでした。常にチャンピオンにいるということで、ゲームの進め方も落ち着いていたし、個人個人のプレッシャーの速さ、判断の速さを感じました。見習いたいと思います」
●大迫希選手(熊本):
「久しぶりの試合で、相手も鹿島ということで思い切りやろうと思っていました。
(大迫勇也選手とは?)
久しぶりに同じピッチに立てて、まあ相手でしたけど、またいつかやりたいと思います。終わったあとに『お疲れ』とか『また頑張ろう』とか話しました。鹿島とやれたのは大きな経験だと思います。まだリーグ戦があるので点にからみたいです」
以上
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