本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【ヤマザキナビスコカップ 磐田 vs 川崎F】試合終了後の磐田選手コメント(10.09.29)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
9月29日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
磐田 0 - 1 川崎F (19:00/ヤマハ/10,353人)
得点者:50' 黒津勝(川崎F)
ヤマザキナビスコカップ特集ページ
決勝で生まれた全ゴールを動画で一挙公開!
歴代ニューヒーロー賞受賞選手を動画で紹介
----------

●西紀寛選手(磐田):
「もう次は点をとるしかない。今日が0−0でも、0−1でも1−0で勝っても、アウェイでも点をとらないといけないと思っていたので、やることは変わらずはっきりしています。ただ、今日は前半はちょっとひど過ぎました。相手も(前から)来ていて、後半はちょっとバテてくれたので、うまくサイドをつけるようになったんですけど、前半は相手のプレスが相当キツかったです。自分たちのビルドアップのミスで苦しんでいるところもあったけど、そういうところは絶対に修正できるポイントです。まだ前半が終っただけです」

●成岡翔選手(磐田):
「前半はあれだけ(相手が)前から来ていたんで、後半はウチのペースになるだろうなと思っていました。チャンスがあれば攻撃にいこうという意識でした。次は、点をとって勝たないといけないので、逆に僕らがああやって前からプレッシャーをかけるくらいの気持ちでやらないといけない。受け身に立ってはダメだと思います」

●上田康太選手(磐田):
「交代は仕方がないと思います。コンディションは悪くはなかった。中盤で相手がタイトに来ているのは感じていました。それでも、自分の準備しっかりしていれば、できないことはなかったので・・。自分のせいでしたね」

Q:厳しいチェックのなかで、どうしようと?
「シンプルにやることを毎回考えていますけど、自分のミスで流れを悪くしてしまっていました」

Q:前半、相手の中盤のチェックを避けるために、長いボールを飛ばしていこうという意識はありましたか?
「そうですね。なかなかつなぐのは難しかったので、蹴るのは仕方なかったと思うんですけど、そのあとを拾えればよかったです」

Q:アウェイ戦に向けては?
「もう勝つしかないので、思い切ってやりたいと思います」

●川口能活選手(磐田):
「0で抑えたかった。守りに関しては入りもよかったし、個人的にもチームとしても集中して入っていたと思います。それだけに失点したのは非常に悔しいです。次は絶対に0で抑えたいですね」

Q:ザッケローニ日本代表監督が視察に来ていましたが。
「僕はもういろんなプレーをしっかりとやるだけです」

Q:今日のファインセーブを見たら、呼びたいと思うのではないでしょうか。
「ああいうプレーを続けないといけないですね。単発で終るのではなくて。ああいうパフォーマンスを何試合も続けていかないといけないと思います。結果も伴わないと。やはり上にいかないとそういうアピールの場もないと思うので。(リーグ戦の)F・マリノス戦に集中して、そのあとのアウェイ戦、安定した守備をして勝ちにいくことだと思います」

Q:3連勝をしていましたが、相手が下位チームでした。今日は上位チームでしたが噛み応えは?
「やはりこういう相手とやった方が、自分としても守備機会があるし、能力をより発揮できると思います。これから(リーグ戦でも)上位とやるので、力を発揮できるようにしっかり準備したいと思います。みんなももともと上位チームとやった方が燃えるというか、モチベーションが高まる選手が多いと思いますが、今日は、ちょっと硬くなっていたかな、と。いつものように前半からのびのびとやれていれば、点をとれたかなと思います。
次の試合はもう開き直るだけです。失うものはないので、みんなで勝ちにいきたいです」

●駒野友一選手(磐田):
「みんなが動いて、相手をいなして、嫌なところでボールをもらったりと、そういうところでボールを受ければ、どこかがあいてくるので、そこから攻撃のスイッチが入る。それは、後半はできたのではないかと思います。前半は、相手のディフェンスがうまかったというのもありますけど、ボールを持っている選手が迷っていたので、出し手ではなくて、まわりが動いてボールをもらえれば、もっとうまく後半のようにサッカーができたと思います」

●大井健太郎選手(磐田):
「攻め込まれる場面もありましたけど、それは川崎Fが相手ということで最初から覚悟していたことなので、しっかり踏ん張ろうという意識でした」

Q:後半ペースが変わりましたが、後ろから見ていて何が変わったと感じましたか?
「前半よりパスがまわるようになったのは、川崎Fが1点とったことで引いたということもあると思います。そういうなかで、センターバックから早めにサイドバックを使ってサイドに起点をつくることができていたと思います。前半はちょっと一発を狙い過ぎたかなというのはありますね。前田さんがいい動きしていたので、そこに合えばよかったんですけど。自分たちがボールを保持する時間が短いと、攻められる時間が長いのでペースができないので、そういうところを後半に向けて修正しようという話をしました」

Q:前半はなかなか押し上げられなかったが。
「前からのプレスがかからないとなかなか難しいし、押し上げようとするときにボールを失うことが多かった。前半は本当は押し上げたかったけど、なかなか難しかったです」

Q:そういう中で、ゴール前で体を張ってピンチをはねのけていましたね。
「それも、ボランチのプレスバックがあってのことですし、みんなでコースを限定してくれるので、センターバックはしっかり潰さないといけない。できたところはできたのではないかと思います」

Q:ポジション奪取のアピールの感触は?
「自分ができることはある程度できたと思います。でも、やはり結果が欲しかったです。悔しい思いが沢山あります。でも、これで下を向いてしまっては成長はない。まだまだ決勝進出を諦めたわけではないし、チャンスはあると思っているので、今日は前半が終ったと思って、次の後半、アウェイで勝てるように100%そこに向けて頑張っていきたいと思います」

●山本康裕選手(磐田):
「こういう展開があることを含めてアップしていたので、(急な出番にも)気持ちの部分では問題なかったけど、体がちょっと反応してくれなかったというか、うまく乗れなかったので、前半は僕のところで悪い方向にいかせてしまったと思います。後半は、相手が疲れてプレッシャーがなかったというのもありますけど、有意義に高い位置でプレーできて、なんとか盛り返すことができたけど、あれを前半からできていれば、もうちょっと違ったと思います。申し訳ないと思います。次は、点をとって勝つというのがはっきりしています。大会は違いますけど、連敗はできないので、リーグのF・マリノス戦で勝って、アウェイに乗り込みたいと思います。次はしっかり闘いたいと思います」


以上

------------
準決勝第2戦は10/10(日)に行われます。
川崎F vs 磐田(15:00KICK OFF/等々力チケット販売はこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第27節
2024年8月17日(土)19:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/13(火) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田J2リーグ全ゴールまとめ【0810-0811】