9月25日（土） 2010 J1リーグ戦 第24節
川崎Ｆ 1 - 2 Ｇ大阪　（19:03／等々力／20,837人）
得点者：12' 中澤聡太（Ｇ大阪）、21' 黒津勝（川崎Ｆ）、86' ルーカス（Ｇ大阪）
スカパー！再放送 Ch308 9/26（日）前06:00〜
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●高畠勉監督（川崎Ｆ）：

「第24節、ホームに4位のガンバさんを迎え入れての対戦になりました。終盤に向けて、大一番だという事で、これ以上、上位と離されるわけにはいかないと。サポーターの力を借りて勝点3を持って帰ろうと、いう事で選手たちを送り出しました。
立ち上がりからアグレッシブにうちらしいサッカーを展開してくれたかなと思います。残念ながら2−1で敗戦となってしまいましたが、頭を下げずにまだまだ残り10試合。諦めずにフロンターレらしいサッカーを展開していきたいと思います。
選手たちは最後までファイトしてくれましたし、いい雰囲気の中サポーターの後押しがあって、本当にサポーターの応援、選手のパフォーマンスには感謝しています。以上です」
Q:決勝点を取られた直前の場面ですが、CKにもみえたんですがその時の選手たちの反応、切り替えのところで監督さんにとっていかがでしょうか。
「ちょっとそこのところで切り替えが遅れたかなと言うところはありましたね」

Q:稲本は体が重そうにみえたんですが交代の理由は？
「ちょっと前節で内転筋にハリが出ていたので、あまり引っ張らずにちょっと足の方も気にしだしたので交代しました」

Q:上位について行きたいとの思いの一方、差が開いてしまっています。いろいろな要因はあると思いますが、誤算だと思っている部分があれば教えてください。
「そうですね。意外に夏場の連戦の疲れが残っていたのかなと、いうところが一番ですね。9月に入っても少し暑かったので、8月の終わりの連戦の疲労度というところがちょっと選手たちに蓄積したのかなというところはあります。ここ、先週の湘南戦以降、今日のパフォーマンスなんかも1週間開いてしっかり準備できてたので、この2試合に関してのパフォーマンスは満足しています」

以上