9月23日(木) 2010 J2リーグ戦 第27節
鳥栖 0 - 1 福岡 (13:04/ベアスタ/11,077人)
得点者:51' 永里源気(福岡)
スカパー!再放送 Ch183 9/24(金)前09:30〜
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●田中輝和選手(鳥栖):
「お互いのサポーターが多くて、J2の中でも最も盛り上がる試合だと思う。スタジアムも立派で、臨場感がある中で戦えて幸せ。でも、そんな中で結果を出すことができず悔しい。失点したところだけで、あとはそんなに怖くは無かった」
●木谷公亮選手(鳥栖):
「結果が結果だけに悔しいし、がっかりしている。前節の甲府戦もそうだったけど、チャンスはあったけど、決められるところで決めきれなかった。これがチームの力で悔しい」
●早坂良太選手(鳥栖):
「勝てる試合だった。あれだけ、後ろの選手が頑張っているのだから、前で決めないと・・・。責任を感じる」
●藤田直之選手(鳥栖):
「(先制点のチャンスに)冷静に考えてプレーすればよかった。あそこは、豊田さんに謝りました。自分自身でもシュートをはずしたし、不甲斐ないことが多くて反省ばかり・・・」
●日高拓磨選手(鳥栖):
「(失点シーン)あそこはシュートブロックまでは良かったけど、そのあとのボールが福岡に転がるところが、勢いなのかもしれない。勝てた試合だった。イヤッ、勝たないといけない試合だった」
●豊田陽平選手(鳥栖):
「内容が内容だけに悔しい。チャンスを作ることも呼び込むこともできなかった。福岡戦ということで、内容よりも結果を出したかったけど・・・。自分自身に失望している。次節まで時間が無いけど、ダメージが大きい」
●長谷川博一選手(鳥栖):
「途中から出てもチームのためにならず、責任を感じる。自分しか見えず、周りを見ることができなかった。でも、今までは萎縮することが多かったけど、今日は萎縮はしなかった。いいところだけを次節につなげたい」
●末吉隼也選手(福岡):
「お互いに球際のところで激しくやっていたので、そこのところで負けないようにやっていました。相手の寄せが早かったので上手くつなげなかったというのが正直な感想ですけれど、ホームで負けていたので、内容云々よりも結果で鳥栖を倒してやろうと気持ちを入れてやっていました。相手がロングボールを豊田に簡単に蹴ってきていたので、CBとの連携を意識してやっていましたが、ここのところ先制点を取られる展開が続いていたし、次節の柏は0で行かないと難しいと思っているので、今日の試合を0で抑えられたのは良かったですね。自分たちは目の前の試合を大事に戦っていくだけなので、これからも、1試合、1試合を大切に戦っていくだけです」
●丹羽大輝選手(福岡):
「鳥栖のサポーターよりも多いんじゃないかと思うくらいのサポーターが応援に来てくれましたし、最後のきつい時間帯に僕たちの背中を押してくれたのはサポーターの声援だったので、サポーターには感謝しています。ミスがあるのがサッカーで、今日も危ない場面もありましたが、仲間がひとつミスしたら二つ目で止める、二つ目で駄目だったら三つ目で取る、三つ目が駄目なら四つ目で体を張る、それがしっかりできているから、それが今日の結果に表れたと思うし、決められてもおかしくない場面もありましたけれども、最後のところで体を張るということができているので、みんなで戦っているということをしっかりと意識して、さらに高めて行きたいと思います」
●田中誠選手(福岡):
「最近は先制点を奪われる試合が多かったので、今日こそはという気持ちで臨んでいました、結果として0で抑えられたというのはDF陣にとっては本当にうれしいことです。次の試合も0で抑えられるようにしていきたいと思います。相手は豊田にロングボールを当てて裏に走り込むという攻撃が多かったので、豊田の競った後のカバーと、中盤がプレスバックするということが上手くやれたと思います。ボールは握れなかったですけれど、守備に関しては上手く連携が取れたかなと思います。次の対戦相手の柏は力があるし、今までの対戦相手とは違うと思うし、気を締めて行かないと痛い目に会うので、強い気持ちを持って、受け身に立たず、攻撃の姿勢をしっかりと持ちながらやりたいと思います」
●中町公祐選手(福岡):
「相手が思った以上に豊田目指してボールを蹴ってきたので、相手のホームということもあって、こっちが後ろ向きなミスをしてしまうと相手が勢いづいてしまうので、そこを意識しながら、しっかりとした守備から攻撃に転ずるということはできたんじゃないかと思います。押し込まれてからのセットプレーのところだけ注意しておけば、基本的には自分たちの前でやらせていたので、個人的には体力的にも厳しくなく、しっかりと試合を締められたのかなと思います。次節の柏はボールを握ってくると思うし、どのような展開になるかは分からないですけれども、次はホームゲームですし、臨機応変に対応して頑張りたいです」
●神山竜一選手(福岡):
「最近は先制されて、それを攻撃陣が逆転してくれる試合が続いていたので、申し訳ないという気持ちがありました。それに、自分と同じ膝を怪我して長い間リハビリをしていた城後がすごく頑張っているのは分かっていたので、だからこそ0に抑えたかったです。後半はサガン鳥栖のサポーターを背に戦っていましたが、アビスパサポーターの声の方が大きく、DFの僕たちも力が出ました。後ろの声は全然気にならなかったですね。とにかく、今日は0に抑えたことが収穫でした。でも、これで昇格が決まったわけでもないので、次につなげていかなければ行けません。柏は前回の対戦で負けていますが、一度負けた相手には負けてはいけないので、しっかりと頑張りたいです」
●永里源気選手(福岡):
「最初のシュートを打ったときに相手のハンドじゃないかと思ったんですが、PKだと僕が蹴れないので、もう一回シュートを打ちました。ここまできたらどの選手も疲れていますが、だからこそ、サポーターの応援が力になっています。中2日で試合がありますが、レイソルも同じだし、しかも相手は今日がナイトゲーム、しかも移動しなければいけないけれど、僕たちは今日はホームゲームのようなものだったし、チームに勢いもあるので走り切りたいと思います。下を見るよりも、甲府、柏を目指して戦いたいです」
以上
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