9月19日(日) 2010 J1リーグ戦 第23節
新潟 1 - 1 京都 (15:03/東北電ス/29,848人)
得点者:37' 郭泰輝(京都)、68' ミシェウ(新潟)
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●ミシェウ選手(新潟)
「厳しい試合だったが、相手の良さを認めても勝たなければならなかった。PKのとき、蹴るまでにしばらく時間があったが、集中していたのでゴールを決められた。勝つために必要なゴールだったので、落ち着いていた」
●酒井高徳選手(新潟)
「数的有利になってから、中、中と行き過ぎてしまった。もっと外に開いてから中にいくことも大事だった。右サイドハーフは初めてで、ちょっと戸惑いはあったが、ミシェウ、西くんと絡めば崩せると思っていた。(ザッケローニ日本代表監督が視察にきていたことについて)意識はしていなかった。本職のポジションではなかったので。できれば左サイドバックのときに見てもらいたいと思う」
●永田充選手(新潟)
「1人少ない相手に引き分けで終わったのは残念。ただ、連敗を止められたことはよかった。セットプレーの失点は、注意はしていたが…。1人1人が自分のマークにしっかりつくことが大切。(ザッケローニ監督の視察について)何本かいい感じでフィードを蹴ることができた。それは見てもらえたと思う」
●大島秀夫選手(新潟)
「チャンスらしいチャンスはなかった。攻撃に厚みと連動性がなかった。パスをして状態が悪くなり、パスで逃げるという感じ。3人目の飛び出しができる形を多くし、もう少し積極的にリスクを冒すような攻撃をしなければ」
●西大伍選手(新潟)
「数的有利になってからは、相手はやることがはっきりしていた。守りを固めているときに、もう少しアイデアがなければ。もっと流動的に攻めることが必要だった」
●水本裕貴選手(京都)
「勝ちたいというのが本音だが、勝点1を積み上げられたことをプラスに考えようと思う。DFラインのかけ引きは、前半はとてもよかった。1−0で郭選手が退場になるまでは狙いどおりの動き方ができていたし、退場後はラインなどは崩れたが、攻撃ではチャンスの場面があった。PK以上の失点を防げたのはDF、中盤のハードワークのおかげだと思う。PKでの1点だけで終わることができたことをよい方向に考えて、次節ホームでは絶対に勝ちたい」
●守田達弥選手(京都)
「初めてのアウェイでの試合だったが、特に緊張はしなかった。そうは言っても、ポジショニングだったり、もっといい位置にボールをはじくなど、まだまだできることはあったと思うし、もっと安全に止められたボールも何本かあった。順位的に厳しい状況にいるので、アウェイで勝点1は最低限の成績だと思う。(郭選手の退場場面について)自分の位置からではハンドかどうかの判断はできない。普段とおりに、はじいたこぼれ球をカバーにしてくれただけ」
●染谷悠太選手(京都)
「10人になってからの途中出場ということで、監督からは失点をしないでチャンスがあればどんどん前へとの指示があった。4カ月半ぶりのリーグ戦出場だったが、いい状態で入れた。自分が入ってから失点はなかったので、その点に関してはいいと思うが、人数が1人減り、厳しい状況で戦うチームにもっと勢いを与えられるような働きができたら、なおよかった。自分なりの今後の課題」
以上
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