9月19日（日） 2010 J1リーグ戦 第23節
新潟 1 - 1 京都　（15:03／東北電ス／29,848人）
得点者：37' 郭泰輝（京都）、68' ミシェウ（新潟）
スカパー！再放送 Ch185 9/20（月）前09:00〜
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●黒崎久志監督（新潟）：
「今日の試合は簡単ではないと予想していた。京都さんは前節で1勝した勢いが、立ち上がりからあった。うちもうまく対応して、いい攻撃につなげていた。ただ、前半の最後のほうで決定機を外してしまい、相手のセットプレーのこぼれ球に足が止まってしまったところから失点した。後半は勢いを持って戦っていた。運良くPKで同点にできた。だが、その後のチャンスで決められなかったことが課題。トレーニングでしっかりとやっていきたい」

Q：右サイドハーフに入った酒井高徳選手の出来について。
「高徳には前に行く力を求めていた。背後を狙っていく動きもできる。そういうプレーはしてくれた」

Q：後半途中で出場した川又堅碁選手にはどんなプレーを求めていたか。
「前で起点になること、サイドに流れて起点を作ることを求めていた。交代した直後はその部分は良くなかったが、途中から落ち着いてきた。ただ、もう少しパワーを持ったプレーや、飛び出しなどが必要」

Q：現役時代、鹿島でチームメートだった、京都・秋田監督との対戦について意識したことは。
「特別に意識はしていなかった。ただ、こういう立場になっていいライバルだと思っている。お互い尊敬しあってやっているので、これからもこの関係を続けていきたい」

以上