9月19日(日) 2010 J2リーグ戦 第26節
横浜FC 1 - 3 福岡 (13:03/ニッパ球/4,932人)
得点者:27' 高地系治(横浜FC)、40' 大久保哲哉(福岡)、69' 田中誠(福岡)、84' 永里源気(福岡)
スカパー!再放送 Ch185 9/21(火)前08:00〜
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●高地系治選手(横浜FC):
「やられたのはセットプレーだからそれほど押されていたとは感じないが、失点は失点。最近セットプレーではやられていないし、やられないように練習で繰り返していたので、そこは残念。ゴールのシーンは難波選手が良く見ていてくれたので、点が取れた」
●シュナイダー潤之介選手(横浜FC):
「自分はコーナーキックから点を取られていなかったので、残念。2点目は田中誠にエデルが付いていた時点でミスマッチだったかもしれない。マークの確認はできていたが、身長差があるので。勝負に出たので裏目に出たところはある。うちが、劣っていたとは思わないが、後半ミスが多かった。普段はあんなミスはしないと思うが、流れが悪くなったと思う」
●難波宏明選手(横浜FC):
「カイオとの連携があまり良くなかった。監督からは2人で崩せと言われていた。交代する前に決めるチャンスがあったんです、そこが決められないと。今までだと、先制して追加点を取るというパターンだったので、今日も先制の後、いかにもう1点が取れるかどうかが今後の課題になると思う」
●阿部巧選手(横浜FC):
Q:上がる回数は少なかったですが?
「相手が引いてきたこともあった。しかし、その中でも上がるチャンスを増やさないといけない。
Q:田中佑昌への対応は難しかったと思いますが?
「点を取りにいかなければいけない状況だったし、取られ方も悪かったこともあるので、バランスを崩した中で対応せざるを得なかった。できる限り、バランスを崩さずに1対1ではなくて、グループで対応できるようにしないといけないと思う」
●永里源気選手(福岡):
「前半がすごく悪かったので、後半どうにかしようと思っている中で、徐々にゴールに近いところでプレーできるようになり、それが最終的にゴールにつながって良かったと思います。DFラインの裏に向かってダイアゴナルに走れば相手は付いてこれないと監督から言われていて、そこは今日の試合のポイントのひとつでした。前半は中へ入るタイミングが早すぎたので、後半は少しタイミングをずらしながら入ることを意識していましたが、ゴールシーンは右へ流れてからのゴールだったので、狙っていたことはできたんじゃないかなと思います。けれども、前半にリズムが掴めないというのは修正しなければいけないし、次の鳥栖や、柏から2点、3点取るのは非常に難しいと思います。前半が悪くても後半に点が取れるという流れはできているので、前半を0で抑えられるようにやりたいです」
●田中誠選手(福岡):
「横浜FCは前からくるので、僕たちはシンプルにSBとCBのギャップを突こうという狙いがあって、まずはシンプルにやろうということを考えて試合に入りました。勝利に貢献できたことは嬉しいし、セットプレーから点がとれていることと、後半に運動量が落ちずにやれていることが、チームの調子がいい要因なので、そこをシーズン最後まで出せるように続けていきたいですね。でも、先制点を奪われる試合が続いているので、そこはしっかり反省して修正していきたいと思います。アウェイの試合では、後半に相手のリズムが落ちた時に、うちがリズムを握るという今日のような試合が続いているんですが、本当は、相手が出て来るときに辛抱をして0に抑えて、後半に自分たちのリズムにして点を取って突き放すというのが理想です。いまその形かてきていないので、改めて、前半はきちんと耐えてゲームを進めるというのを、みんなでしっかりとやっていきたいと思います」
●大久保哲哉選手(福岡):
「チームには先に点を取られても逆転できるという雰囲気はありますね。でも、先制されることは絶対に無くさないといけないと思います。今のうちは前半は比較的抑えたサッカーをしているんですけれども、そこで失点してしまうと苦しくなってしまうので、そこを修正することがこれからは必要になってくると思います。今日の試合でいえば、前半に追いつけたことが大きかったと思います。それに後半に相手の足が止まるというのは分かっていたので、そこを上手くつけたのも大きかったですね。自分自身が、ここまでゴールが取れないのは福岡に来てなかったことなのでフラストレーションはありましたけれど、チームが勝つために、昇格するためにみんなでやっていて、そのためにゴールやアシストが必要なわけで、それは毎試合追い求めて、1点で満足することなく2点目、3点目が取れるように、またチャンスを作れるように頑張ります」
●中島崇典選手(福岡):
「先に点を取られるときついですね。先に点を取る試合がしたいんですけれど、先制点を奪われても、それをひっくり返す試合が続いているので、それが点を取られても慌てないということにつながっているのかなと思います。前半のうちに追いついたのが良かったですね。今日は3位以内に入って初めての試合で『守らなくちゃ』という意識が出てはいけないという気持ちもあったんですけれども、篠田監督が試合前から、チャレンジャーだ、チャレンジャーだとずっと言っていたので、それで上手く気持ちが持っていけた思います。次の試合も大事だし、何が何でも勝ちたいです」
以上
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