9月11日（土） 2010 J1リーグ戦 第22節
鹿島 1 - 0 仙台　（19:04／カシマ／16,869人）
得点者：40' 中田浩二（鹿島）
スカパー！再放送 Ch181 9/13（月）前07:00〜
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●新井場徹選手（鹿島）：
「よかったです。内容どうこうより結果だから。今日勝ったからって何かを得たわけではないし、まだまだ再起は長い。最後にどういう位置にいるかが大事になる。先のことを考えすぎてるわけやないけど、まずは勝点3をとることが大事。1週間後に試合があるので、また次に向かってがんばりたい。今は内容どうこうより勝点3。内容が良くても勝点1より、勝点3を取れたことを良しとしないと。それがベストなんじゃ無いかと思う。今日は一人ひとり戦えていた」

●曽ヶ端準選手（鹿島）：
「しっかり自分たちが気持ちの入ったプレーができるかどうかだった。再度は相手も捨て身のプレーできたけれど最後まで走りきっていたと思う。
（野沢選手やフェリペ選手がよく走っていたが？）
ああいう献身的なプレーが大事になる。タクやフェリペといった前目の選手が助けてくれました。
（前半にはビッグセーブもありましたが？）
相手の2トップが大きい選手なのでああいうのはあり得ると思っていました。あの1本だけでディフェンスもうまく対応できていたし、あそこで決められると苦しかった。止められて良かったです」

●中田浩二選手（鹿島）：
「1点しか取れなかったけど、向こうが引いていたからスペースもなかった。そういう時にセットプレーで取れたことは大きい。まあ勝てて良かった。（興梠）慎三がすらしたときにボールが見えたのでとにかくうまく入れようと思っていました。むこうも勝点を撮りたかっただろうし、うちも慌てて攻めてしまう部分があった。もうちょっとうまく攻められれば良かった思う」

●伊野波雅彦選手（鹿島）：
「（走りすぎて）この辺にキラキラが見えた（笑）。11日で4試合はハードですね。自分のプレーは考えているものができていた。キツイなかでどれだけ自分のパフォーマンスが出せるかが課題だったので、それができて初めてレベルアップになる。課題は少しクリアできたかな」


●平瀬智行選手（仙台）：
「久しぶりの鹿島は楽しかったです。もともとプレーしていたチームですし。
（ブーイングもありましたが？）
嬉しかったですね。
（監督からの指示は？）
スペースを突いていけということでした。ただ、その前に潰されることが多かったですね」

以上